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すごい当たり前の調味料の醤油は、やっぱり海外でもよく使われてるんだと思います。料理に国境はない!ってことで国際交流の一つとして気になるんですけど、海外では醤油は何て呼ばれているんでしょう?ヨーロッパやアメリカ、アジアやアフリカでも醤油と言われてるんでしょうか?ご存じの方がいたら教えてください~・・。

A 回答 (12件中1~10件)

ドイツに住んでいます。


ドイツでは醤油はSojasosseと呼ばれています。
Sojaは大豆という意味で、スーパーなどで
Sojamilch(大豆から作った牛乳)やSojakakao(大豆から作った牛乳を使ったココア)なども見かけます。近年ドイツでは(私の地域だけなのかもしれませんが)大豆を使った製品が増えてきています。

日本人にとって醤油はあって当たり前の調味料ですよね。醤油が嫌いと言う人は少ないと思います。(どうでしょう??)でもこちら(ドイツ)では結構苦手と言う人はいます。
話はずれますが、『だし』の味が苦手という人も多いです。昆布と鰹節も日本独特の味ですよね。
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こんにちわ(/は)。

日本に36年以上住んでいない者ですが・・・。

>海外でもよく使われてるんだと思います。
*よく使われているかどうか台所には詳しくありませんが、各国の食料品売り場でよく売っていますね。特にバービキューのカテゴリーのところで。日本製やアジア製が無論多いです。日本製が最もコクがあり香りが良いです。
日本人向けとは限らずに現地人向けにも売っています。日本人がそんなにいそうもない地域でも売っているのを見るとそれが判ります。

豊かな国ではMade in Japanがそのまま売っている事があります。大きな国になると日本の企業が現地に進出して工場生産をやっています

。そこから更に他国に輸出もします。

>海外では醤油は何て呼ばれているんでしょう?
*いわゆる大豆や小麦を醸造したソース(醤油)についてだけ、以下;

中国:醤油:jang4 you2:ジャン ヨウ:"醤"の字は日本語と同じ字で通じますが現在は一応簡体字になっています(文字化けします)。
香港:○油:si jau:シ アウ:"○"は豆偏に支で一字で大豆マメの意。
中国広州:同上。
米国:soy sauce:大豆のソースの意。
英国:soy sauce または soya sauce:同上。
ドイツ語:sojasoβe:ゾーヤ ゾーゼ。
フランス:sauce de soja:ソース ド ソヤ。
スペイン:salsa de soja:サルサ デ ソヤ。
イタリア:salsa di soya:サルサ ディ ソヤ。
ポルトガル:sauce de soy:ソース デ ソイ。
韓国:ganjiang:カン ジャン または ガン ジャン。
タイ国:シーウ ジープン:シーウは醤油、ジープンは日本の意。
インドネジア:ソイ ケチャップ:大豆マメの絞り汁の意。
東南アジアほぼ全域共通語:ソイ ソース:英語のsoy sauceから。

その他の英語圏ではほとんどがsoy sauce かsoya sauceです。originが中国語の醤油だからそうなんでしょうね、きっと。
こんな感じですが・・・(^^♪。
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外国では、”大豆のソース”という意味で訳されているものが多いです。

soy beans の soy 部分が残り、それに "汁"が付いたものと思います。フランス語、ドイツ語、その他多くこう解釈出来ます。
なお、アメリカではスーパーマーケットの多くでキッコーマンがあります。正真正銘醤油です。
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この回答へのお礼

やっぱキッコーマンは強いんですね~何か嬉しい。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:48

カナダに住んでます。



基本的にSoy Sauce(ソイソース)ですが、
私の周りのカナダ人は
「soya sauce(ソヤソース)」という人が多いです
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この回答へのお礼

呼び方も微妙にちがったりするんですね、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:47

ちなみに「そい」とは鹿児島弁の醤油のことで、1863年薩摩藩と英国の間で勃発した薩英戦争以後急速に接近した薩英間の文化交流によって伝わった言葉のようです。

鹿児島弁由来の数少ない(唯一の)英単語です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E8%8B%B1% …
http://www3.omn.ne.jp/~imanari/kagosima.htm
の一番下。
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この回答へのお礼

そうなんだ~貴重な単語だったんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:45

中国の醤油(チャンヨウ)と日本の醤油はすこし違います。

日本を含むアジアでは中国から伝わったものが、改良されて、それぞれの国に存在します。名前もそれぞれです。
http://www.lapin.co.jp/dashi/d-04/h01.htm
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この回答へのお礼

ルーツは中国にありですね~ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:43

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

プロジェクトXというNHKの番組でも紹介され私も勇気を与えられた番組のひとつになりました。 

しかしお醤油は残念ながらShoyuと言う単語は英語になれませんでした。 Soy Sauceと言う単語を使います。

それにはひとつの理由が考えられます。 こちらには大きく分けてLa Choyと言うアメリカの会社が作っている家庭で作ったりcarry outの中華料理に一緒についてくる中華系の「濁った味」の物とキッコーマンが今ではアメリカでも作っている日本のものに分けられます。

分けられているというもののShoyuとして売らないであくまでもJapanese Soy sauceと売っている事が大きなネックとなってしまったのだと思います。 あまりにもLa Choyの醤油が浸透してしまっていた時点での市場調査ではShoyuでは無理があったの判断したのだと思います。

しかし、日本食レストランでの定連さんはOshoyuといっているようですけど。

なお、日本のお醤油は普通のスーパーでも売っています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

アメリカでのしょうゆの歴史がよくわかりました。どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/01/02 10:41

失礼スペルミスです。

sauce de sojaでした。
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この回答へのお礼

あ、わざわざすいません、ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/02 10:38

フランス語では souce de soja:ソースドソジャ:大豆(で作った)ソースという意味です。


中国製の醤油はずいぶん前からアフリカやヨーロッパで見かけましたが最近はキッコーマンもアフリカやヨーロッパでも目にします(回転すしがアフリカにもあるんです!)。ヨーロッパの一部の料理人はもう100年近く前から醤油を隠し味に使ったりしてました。
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この回答へのお礼

アフリカのおすしってどんなものなんだろう・・。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:37

soy sauce です(英語)

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/02 10:35

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