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ある映画にイナゴが大量発生して作物を食い荒らすシーンがあるのですが、これを蝗害というそうです。

日本でも蝗害が発生するリスクはどれくらいあるでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

思えば、いろいろありましたね。


近年の都市部での セミ とか、 蛾 もありましたね。

自分が郷(北海道の炭砿町)に住んでいた頃には、「ブランコ毛虫」の大量発生がありましたね。
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※ wiki等には、たいした事ないように書いてありますけど、山菜取りとか、ちょっと草藁情報の中を歩った・自転車で乗った+アレルギー持ち/虫刺されの免疫切れ とかの事情が絡んだ場合 となると一度に複数・十数か所にわたるし、人によっては岡本理研でおなじみのOKマークの輪っか並 2~3センチ大に腫れ上がります。というか、自分のこと。
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最近では、鹿児島県の馬毛島で大発生しましたよ。


馬毛島のバッタはカビに感染して終息しました。日本は気候変動が激しいのでイナゴが大量発生しても長くは継続しないことが多いでしょう。
ただ、都会へ適応している、クマゼミなどは季節で大量発生はしていますよね、あとカメムシとかもかなり発生する年もあります。いずれにしても、ながくても2、3ヶ月で終息します。
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確か、昭和63年だったと思います。

北海道の樺戸郡に出張で行った時に頭上をザーッと言う大きな音と共に一瞬薄暗くなって
えっ?雨?と思ったらイナゴがそこら中にピョンピョン落ちて来て西の空の方に黒い大きな塊の様なモノが移動して行きました。
数にして数百万匹でしょうか?一度だけ遭遇した事があります。
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過去発生した事はあるみたいですけど、現在は聞きませんね

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気候変動大きいので どうなるのか分かりませんよね


今までは大草原なんてないので発生したことありませんね
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昔はあったようですね。

今は農薬で殺してしまうから、大発生はしないでしょう。アメリカ東部には、北アフリカから大西洋を越えてバッタが来ます。小説では日本人に理解できるように、イナゴとしていました。蝶も太平洋を渡ります。時折船に留まって休んだりもするようです。あの小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのでしょうね。
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農家の方に結構ありそうですね。

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農家だとありそうですね。

今は作物もですが、感染対策も忘れずに。
「イナゴの大群って日本でも発生しますか?」の回答画像6
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現代ではほぼない



歴史上では日本でも度々発生した
但し、日本では今アフリカで問題になっているバッタではなくイナゴだったけど
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開拓時代の北海道で1880~1885年頃、バッタが十勝から大発生して石狩まで被害を及ぼしています。


札幌市にバッタ塚があり史跡になっていて、私は何度か行ったことがあります。
看板が立っているだけの盛土なんですけど…。

子供の頃、札幌に住んでいましたけど空き地が多く、その草むらにはバッタやキリギリスが多く生息していて昔はもっと沢山いたんだな…と思いました。
バッタの被害は、北海道の歴史で道民なら小学校の社会科で習います。
今は都市化が進んでいて北海道辺りでは無理でしょうね…。
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