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『昔はヒトラー率いるナチスが君たちに酷いことをしたね、ごめんね、止められなくて。責任を痛感しているよ。  でも僕たちもヒトラーにはひどい目に合わされたんだよ、だからナチスを憎み許せない気持ちは君たちと一緒、いやそれ以上さ! そういうことだから、これからは一緒に立ち直っていこうね?』

てな感じに要約できるとどっかで読みました。

ナチスに支配されたから従ってただけのドイツ軍人やドイツ国民たちには責任はあるけど、罪まではないって姿勢だとか。あくまで罪があるのはヒトラーとナチス幹部であると。

どうなんでしょうね、これって結構マジ話ですか?  マジ話なら全然誠意がない気が済んですけれど・・・。 こんな風に要約できるんかなあ。

ドイツの戦後姿勢に詳しい人などいたら、回答欲しいです、待ってますね。

A 回答 (8件)

どっかで読んだ要約、しかもその記憶なんて曖昧で恣意的なものを根拠に憤慨しても意味ありませんよ。



せめてソースくらい明らかにしないと説明のしようもありません。
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どこのドイツに聞いたの?

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ヒトラーは、ドイツ国民の選挙で選ばれたのです


一次大戦の後遺症で苦しんでいたドイツ経済を立て直し、圧倒的人気を博していた
民主主義のルールで選ばれた人物なのです

確かに狂った理屈で残虐非道を繰り返した
それを自らの意思で選んだドイツ人は、罪の重さに耐えきれず、ナチスを悪魔に祀り上げる事で自らの善を主張するという手法を採り始めた
それが、これです

毛沢東の中国共産党は、日本で大阪万博が開かれていた頃、2千万人の同胞を虐殺した
ポルポトは400万人
アメリカだって終戦直前、民間人を老若男女区別なく100万人ぶち殺した
殺したのです
アメリカ合衆国は、国際条約など無視し、民間人を無差別に100万人殺しまくった
原爆だけでも一瞬で非戦闘員を男女年齢区別なく20万人ぶち殺した
これが事実

戦後、さすがにこれはやり過ぎだという意見を抑えるため、東京裁判でアメリカは南京大虐殺の話をでっち上げた
日本軍は、南京で、無抵抗の市民20万人を虐殺したと
実際は嘘ですよ
当時南京にあった外国人記者クラブの記録で、虐殺前の南京の人口は20万人、虐殺後の人口も、20万人
おいおいおい
嘘なのです
でもアメリカ人は自分達の正義を主張しなければならなかった
そこでこういう物語を作り、アメリカで流布し、日本人にも押し付けて洗脳した
日本には東条英機と言う極悪人がいてね、そいつが理不尽な戦争をはじめ、日本人全員が辛酸をなめ、結局原爆を落とされて初めて気が付いた

言う洗脳を必死で広めたんです、報道統制で
勝てば官軍の見本
東南アジアを侵略しまくっていたのは、欧米人なんだ

ドイツのこの例も同じです
負ければ賊軍
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全部ヒトラーとその仲間たちに責任を押し付けてるのはたしか


まぁ戦争は当事者は政府と軍隊なので、国民は反対はしても反省しないものだよ
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そうです。


悪いことは全てナチスとヒットラーに押しつけていました。
ドイツ統一後は若干風向きが変わってきていますがこれは対外的な物と言うより内省としてのナチズムを認めた事への物ですね。

>マジ話なら全然誠意がない気が済んですけれど
戦争をする事や戦争に負けたことは「悪」では有りません。
古来から戦争をして勝ったり負けたりして領土や身代金をやりとりしていたのがヨーロッパです。誠意は賠償金や領土によって示す物ですね。

ユダヤ人やロマ人への大量殺戮にしてもヨーロッパ人なら誰でも思っていたこと。
思っていても誰も出来なかったことを実行したのがヒットラーです。
ドイツ以外の各国の占領政府も渡りに船で協力しています。
終戦後はそのことに頬被りして全ての責任をヒットラーに押しつけることで済ませています。

某国のように負け方を知らないと一度の負けで腑抜けになり虐殺があったとでっち上げられても恭順の姿勢を見せたり必要の無い頭を下げるようなことになります。
そうすると戦勝国で無い国まで増長して従軍慰安婦だの徴用だのと言って因縁を付けられてしまいます。
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この回答へのお礼

やっぱりヒトラーとナチスに責任を押し付けてることで済ませてるんですね! でも負け方が上手くはあると。

お礼日時:2020/03/09 10:05

これって結構マジ話ですか? 


 ↑
そうですよ。
悪いのはナチスであって、ドイツ国家やドイツ国民には
関係がない、というスタンスです。




マジ話なら全然誠意がない気が済んですけれど・
  ↑
日本の場合も、悪いのは天皇と軍部だけだ、
イヤ天皇は利用されただけで、悪いのは軍部だけで
国民は悪くない、という主張もされたことがありました。

まあ、白人のキリスト教国家ですから、こうした
妥協が許されたんでしょう。

その代わり、ナチスは絶対悪、ということで
養護する発言は、表現の自由の範囲外で許されない、という
ことになっています。

これを戦う民主主義といいます。

○コトバンクからコピペ

民主主義自体や、特定の集団の人権を否定する言論や結社を禁止する
制度を持つ民主主義。
またそれに基づく体制。

ナチスによる人権抑圧への反省から、戦後のドイツで、
人種差別的な言論やナチスの称揚、
類似する政治団体の結成などが禁じられていることをいう。
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あなたがここをどのような場だと思っているのかわかりませんが、


私はここは公の場だと思っています。
そして、私の中では親しさと馴れ馴れしさは違うものです。
会話と文章で言葉を使い分けて下さい。
(あなたは現実でも他人様にこのような態度で質問をしているのでしょうか)



>ナチスに支配されたから従ってただけのドイツ軍人やドイツ国民たちには責任はあるけど、罪まではないって姿勢だとか。あくまで罪があるのはヒトラーとナチス幹部であると。

回答:違います。

確かに彼らは、
「戦争をしたのはナチスという政党に支配されていたドイツ」であり「ドイツという国家ではない」
(意味不明)」
と言っていますが、そもそも当時の国際法では戦争は国家に認められた交戦権の行使であり、権利である以上責任は発生せず謝罪の必要もないとしています。
これについては現在の国際法でも同様です。
(これについては戦争を幼稚な正義感や感傷で考える無知には理解できないかもしれません)


【「ヴィリー・ブラント」 (ドイツ連邦共和国 第4代首相)】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3 …
《脚注
18.
ブラントはあくまでもホロコーストについて謝罪の意を示したのであって、戦争やポーランドへの侵略について謝罪したわけではなく、帰国後にはポーランドが戦後行った旧東部ドイツ領からのドイツ人追放を「戦後のドイツ人の旧東部ドイツ領からの追放という不正はいかなる理由があろうと正当化されることはありません(白水社「過去の克服 ヒトラー後のドイ ツ」より引用)」」と非難している。また跪いて献花するブラントの姿は共産党政権下のポーランド国内で公表されなかったため、ポーランドの一般人には殆ど 知られていなかった(中公新書「〈戦争責任〉とは何か」より「一般には知られていないが、ひざまずきの写真はポーランド国内では公表されなかった」)。日 本ではしばしば「ブラントの跪きがポーランドの対独世論を変えた」という趣旨で論じられる事があるが、そのような事実はない。》

↑で彼が跪いた理由については、後に本人が手記で↓のように説明しています。

(跪きに)否定的なコメントをする人もいましたが、それなら私は問います。ドイツ首相にとって、ワルシャワ・ゲットーがあったところ以外のどこで、責任の重荷を感じ、その責任に由来する罪の償いを試みられるというのでしょうか!」



以上から、ドイツが国家として謝罪や反省しているのは、ホロコーストについてだけです。
しかし、現在ではホロコーストを
「ユダヤ人への迫害は事実だが虐殺の証拠はない。→ドイツを悪者にして戦争の全責任を押し付ける為のでっち上げではないか?」
と疑問視する意見が増えています。(これについては日本も同様の事をされています)
(ホロコーストの詳細は質問の範囲ではないと思うので、ここでは語りません。知りたいなら別の質問を立ててください)

ホロコーストについては、当時の連合国は、
【絶滅計画は極秘で進められていた。】としています。
→知らせたのは連合国。

質問者様は、ホロコーストは「証拠」が全く存在しない事をご存じでしょうか。
ホロコーストを事実としたニュルンベルグ裁判では「物的な証拠(ガスで殺された死体)」や「命令書」や「予算書」が提出されていません。
その為に「自称関係者」の証言だけで判決が下されています。


(「ホロコースト」の具体的な説明は17:00から)

しかし、ホロコーストも公の場で否定する事は法律で禁じられています。
「ドイツの謝り方って、こんな感じなんですか」の回答画像7
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原爆で、民間人を、何十万人も殺したのに、謝りもしない国に比べたら、ドイツなんて、まだまだ、可愛いもんですよ!!!

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