プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バイク乗車時に、体を守る安全装具としての、チェストプロテクターやニープロテクター、ウエストプロテクター等の購入を検討していますが、カタログを見るに、これらは、身に着けると暑苦しそうな印象の懸念があります。この背景には、私自身が元々暑がりであり、更にバイクの使用形態も、バイク走行のみでは無くて、郵便配達の人の様に、走行と徒歩を繰り返す形であり、暑くなりやすい作業だからです。そこで、思う事があります。
⑴ 殆どの製品が、黒色系統である為、炎天下では、より熱苦しくなる嫌いを抱きますが、黒色系統では無いタイプ。白色、青色、蛍光色等の熱反射系のタイプがあるのでしょうか?
⑵ 色を変える対策を考えました。硬質軟質のプラスティック製品の黒色下地に上塗りできる塗料として、白青黄色等の物はあるでしょうか?これは、暑さ対策だけではなくて、視覚の面からの安全性から言って、目立つ色が大事だと言う要素でもあります。
⑶ 黒色の製品の上に、違う色のカバーを張り付ける方法も、何かうまい方法はあるでしょうか。
⑷ 風通しの良さの観点からネットのカタログを見るに、多くの既製品の中で、優れた点では、コミネ製のチェストプロテクター SK-695は、隙間が多くありそうなので、優れているかも、との印象を受けましたが、経験者のご感想も欲しいです。
⑸ この様に、涼しい快適さの観点からの情報を持ち寄る事によって、私にだけでなく、社会に広く大きく、交通安全に寄与するものと思われます。多くの情報を寄せて頂きます様、期待致します。

A 回答 (1件)

そういう用途なら「装着しない」も選択肢です。


ヘルメットを被った上に全身プロテクタで固めるとバイク操作にも影響が出てきますし、何と言っても暑い時に降りたり乗ったり歩いたりを繰り返すと体力と集中力を削られます。(一日の走行距離、速度、走行する環境(住宅地か幹線国道か)、背負う荷物の量、歩きの運動強度にもよる)それよりは、なるべく身軽にして、体力を温存するのも手なんですよ。
自分ならニーシンガードとメッシュジャケット内蔵の肩と肘パッドだけにしておくと思います。チェストは、上記の環境次第で、幹線道を制限速度+αで走ったりすり抜けを多用するなら装着すると思う。ニーシンガードもジーンズの中に装着可能なものを探す(あるいはジーンズやパンツそのものをオーバーサイズにするか)。

A1, プロテクタの上からメッシュジャケットを羽織れば太陽光は遮断出来ます。色を塗り替える必要はありません。
メッシュジャケットはたいてい二重メッシュになっていて太陽光を遮光出来ますし、風通しがよく、「ずっと木陰を走っている状態」に出来ます。炎天下、半袖Tシャツで走るより涼しいです。メッシュジャケット付属の肩や肘パッドはワッフルタイプが多く、風通しが考えられています。
中に着るアンダーも、汗を吸い取ってすぐ乾くハイテク素材のものにすると快適です。最近は体感温度を下げる機能の素材もあります。綿のTシャツは最悪。

プロテクタを塗装するのは、素材を冒す可能性があるのでやらない。
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この回答へのお礼

有難うございます、「 ジャケットは暑くて夏は無理だ。」と言った声しか聴いていなかったのですが、「 メッシュジャケット 」というタイプもあるのですね、それも視野に入れてみます。
 「 ヘルメットの次は、まずチェストプロテクタでしょう。」との声を聴いていたのですが、私自身の感性では、WORKSさんと同じで、まずはヒザやヒジのカバーと思っていました。良いアドバイスを得た気がします。

お礼日時:2020/03/09 21:11

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