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障害について。
先日40歳になりました。
妻と小学生2人います。
人と話すのが苦手です。
友達はいますが、どんなに仲良くても話が続きませんし、近所の人や会社の人とも会話が続きません。
人の目を見るのができないし、挨拶はしますが元気よくできません。
人目を避けて生活したいくらいです。
だから1人でできる運送業をしています。
話しベタなのて、滑舌も悪く必ず聞き返されてしまいます。
発達障害なのか自閉症なのではないかと考えてしまいます。
考えすぎでしょうか。
なので、ベラベラ喋られるとありがたいのですが、嫌になります。
でも、雑談できる人間になりたいです会話の話題も思いつきません。
なにか方法はありますか?

A 回答 (2件)

No.1さんの回答の方法はいいと思います。


なお、運送業をしているというのは、ドライバーでしょうか。
もしも、一人で車の中にいる時間が多いのならば、ネットで滑舌に関するサイトやユーチューブを見ておいて、その方法を運転中に大声でやるといいと思います。
https://ennuirockmusic.jp/columns/57/
https://jp.stanby.com/media/training-tongue/
40歳まであまり喋らなかったのであれば、とにかく、声帯、発声、呼吸、滑舌をただただ繰り返して滑らかに声がでるようにするのが、一人でできる方法だと思います。

> 話しベタなので ①
これは、滑舌とは別です。 学校の同級生、近所の人や会社の人との話の輪に入る生活習慣が40歳まであまりなかったのであれば、会話中の視線や表情の作り方、相づちや頷きの仕方も上手くないのだと思います。 自宅にいるとき、暇があればテレビドラマで会話シーンがあるのをできるだけみた方がいいです。 土山や会話内容の筋を追うのではなくて、どういう表情をしているのか、目線をどうしているのか、ちょっとしたポーズや頷き、あるいは不同意などをどうやっているのかを観察して下さい。 テレビドラマは演出家と俳優が造っているモデル行為です。ドラマを観て、自分が相手役になったつもりで、表情や仕草を造ってみてください。 脚本を持ってないので筋や展開や台詞は分かりませんが、もしもビデオ録画できるのでしたら、何度か観て、自分が役者になったつもりで真似してください。こういうロールプレイをすることで、学習ができます。

> 話しベタなので ② ベラベラ喋られる嫌になります
そういうことはあります。 下手にべらべら喋られるよりも、聞き手になるコトの方が大事なことは多いです。 https://toyokeizai.net/articles/-/83419?page=3
~~~~~~~~  引用  ~~~~~~~~~~~~~
ポイント❹ 「聞き手に回る=マイナス」と考えない
Iさんは「聞き役で終わってしまう」ことを気にしていらっしゃいますが、聞き手に回ることって全然、マイナスにとらえる必要がないと思うんです。マイナスどころか、「聞ける人」は、最高のコミュニケーション能力をお持ちなんです。 最近はむしろ、しゃべってばかりで人の話を聞かない人が多いです。こういう方はだんだん、お友達が離れていってしまったりします。Iさんはきっとお友達に対して、安心感や癒やしを与えている、すばらしい存在なのだと思います。
ポイント❺ 「話す3割、聞く7割」を心掛ける
まとめになりますが、上手な会話というのは、何も「人と同じ口数を話すことではない」と思います。和やかに相手の話を聞いて、要所要所できちんと自分の意見を言えることこそが大事だと思うんです。 私の感覚では、「話す3~4割、聞く6~7割」くらいが反感も持たれず、しかもおしゃべりの集団に埋もれないのではないかと思います。
~~~~~~~~  引用終わり  ~~~~~~~~~~~
相手が気持ちよく話しやすくなる状況を作りだせる方が、人間関係は良くなります。
聞くときの目線は相手を見据えることでも、ガン付けするのでもないです。また、バカ丁寧な返事や応答は人間関係を壊します。 テレビドラマに多くの実例があります。 話し手がおしゃべりが楽しかったということ、話して良かったと思える状態を造るのは、5,6個のポイントで示せるようなものではないので、多くのドラマを観て、観察して、評価して、いいのを真似して下さい。
上の引用では「話す3割、聞く7割」と書かれていますが、会話やおしゃべりの多くは「聞く9割、間の手+αが1割」だと思います。 もちろん、こちらが説明や報告、意見などを言わないといけないこともありますが、通常、そういう場合でも、簡単にポイントを言うだけで充分なことが多いです。

> 挨拶はしますが元気よくできません。
これは、なんとか元気に、明るく、ハッキリやって下さい。 軽い会釈や手の動作とセットでやるだけです。 大声や小さな声、ぼそぼそ声ではなくて、普通の声でハッキリ短く
「声を懸ける」ことが大事なのです。 コミュニケーションしているのだという意識が大事です。
社内編
●出社したとき → おはようございます
●外出する/帰社したとき → 行ってまいります(いってきます)/ただいま戻りました
●用事を頼む → 済みません よろしくお願いします
●用事を頼まれた → はい、かしこまりました(ハイ、○○します/○○しておきます)
●会議室などに入/退室する → 失礼します/しました
●同僚が帰社した → お帰りなさい/お疲れ様でした
●同僚以外の人に会った → お疲れ様です
●退社する → お先に失礼します
社外編
●訪問先に入るとき → ごめんください/失礼いたします
●訪問する相手に会った → おはようございます/いつもお世話になっております
●相手が訪ねてきた → いらっしゃいませ
●依頼を受けた → はいかしこまりました/はい承知しました
●お礼を言うとき → ありがとうございます
●配達ものを渡して帰るとき → ありがとうございました/失礼します

> 雑談できる人間になりたいです会話の話題も思いつきません。
今の状態だと、雑談力をつけることをとりあえず忘れた方がイイと思います。 まず、挨拶と頷き、同意、返事をしっかりすることに注力した方がイイです。 何か話題を見つけて喋ろうと強く意識すると、それが障害になって挨拶をしなくなったり、人と会う場面を避けようとしてしまう危険があると思います。 まあ、だいたい、すっと挨拶ができるようになったら、次に一言加える程度で、雑談になるのです。 

例えば、
朝の挨拶のとき
おはようございます 今日は風が強いですね/昨日より暖かくて助かりますね/昨日は忙しそうでしたが大丈夫ですか/コロナウイルスのせいか道がすいているような感じがしませんでしたか
同僚と昼食や一緒に休憩のとき
コロナウイルスはいつになったら下火になるんかな、○○公園の桜は満開だったよ、今年は花見するのかなぁ、相撲も野球も観客なしじゃ気合いが入らないよな、この頃は油の多い飯は止めてるんだ、

なんでもテーマは構わないので、自分が気にしていることや今日気付いたことを、一言だけぽつんと言うのです。 相手が反応してこなければ、独り言をいったのと同じような態度でいればイイのです。 10秒以上にもなるような長い話をすると、相手が反応してくれないと、いたたまれないような雰囲気になってしまうので、ワンセンテンスでいいのです。 議論をするとか、見解を述べるとかではないのが雑談です。 一言で述べて、相手の反応・応答も、だいたい一言か、せいぜい相づち程度、状況によっては、話は全く違う方向に向かってしまうこともあるのが雑談です。 話題の材料を揃えても意味がないことが多いです。 
https://mainichi.doda.jp/article/2019/01/26/1152 …
雑談の経験がなくても、20歳代でなくて、40代でも、60代でも、普段の生活の中で、「へぇー、あの店が改装か」「テレビで健康番組をみるようになったな、俺もそろそろ健康が気になるようになったんだな」「子供の学校が3月は休みになっちゃったけれども、3月に勉強することになっていたところはどうするんだろう」「おれおれ詐欺に騙されないと繰り返し言っているけれど、本当に何百万円も騙し取られる人が、今年になってもそんなにいるんだろうか」など、いろいろと思ったり、気付いたりするようにして生活していると、たまたま知り合いと一緒にいると、「他の人も自分と同じように感じているのかなぁ?」という気もおきて、つい、言ってしまうとなるということが多いようです。
街中を走っていても、スーパーやコンビニに行っても、仕事をしていても、テレビを観ていても、子供と遊んでいても、「あれ、、」と思ったり、感じたりするようにしていると、大脳もその場その場で適当に反応する習慣がついて、雑談ができるようになります。
でも、まず、発声練習、滑舌練習、挨拶の実行が大事だと思います。

健康と交通事故に気をつけてください。 (← これも挨拶です)
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ソーシャルスキルズトレーニングを受けて結構うまくなりましたよ、私。


私は心臓の疾患がありまして、数か月間就労移行支援を受けていました。そこでソーシャルスキルズトレーニングというものを知り、最初は怖くて仕方がなかったのですが、人との話し方などを学びめきめきうまくなりました。
周りの人たちは私の「人見知りで極度に気が弱い」といったレベルではなく、それなりの知的・発達障害を持っていました。なので、話し方もクチャクチャ、意味もまったくちゃんと受け取れない、急にキレだすなど私からしたら異常な行動をする人もいました。
ですが、そんな人も支援員の方のわかりやすいトレーニングによって、個人差はありますがお話がとても上手になっていました。
支援員さんが特に優れていたからなのかもわかりませんが、例えば発達障害の方で自分の話したいことを、めちゃくちゃ早口で活舌悪く話し続ける人がいたんですが、間合いとスピード、声のトーン、相手に話を振る方法などもレクチャーしていました。すごいなーって思いました。
気になりましたら、ぜひお近くの支援員に聞いてみてはいかがでしょう?
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