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よろしくお願いいたします。
投資信託を始めて2年ほどです。本で読んだことを参考にして、月々3000円ずつ3つの銘柄に積立投資をしています。このところの株の暴落で、12月まで3つの銘柄で2万円ほどの含み益があったのが、軽くふっとんで、現在では3万ほどの含み損になっています。
質問したいのは、
① これまで通り毎月積み立てていけばよいのか?
② たとえば、今まで3000円ずつ積み立てていたのをそれぞれ1000円ずつに減らす(または、もっと減らす)といったことは是か非か?
③ 含み益が大きい信託の積立額を減らし、多少ましな方を増額するといったことは是か非か?
の3点です。
まだ勉強中で、説明いただいても理解できないかもしれませんが、教えていただければうれしいです。

A 回答 (4件)

そもそもどうして積み立て投資に取り組んだのかを考えましょう。


毎月、積み立て型の投信は相場が上がる時はメリットがあり、下がると損失を含むというデメリットがありますが、投信はそもそもドルコスト平均法に沿った投資であり、下がるデメリットの裏側に低コスト取得というメリットがあるので、同じ積立額で低いコストで取得できるので、減らす意味がありません。
とは言え、相場の足元が悪い時に増やすリスクも避ける必要があり、そのままで良いと思います。
投信の仕組みはファンドがお金を集めてすべての投資家で利益を分散するのですが、様々なコストを差し引いて支払われますが、信託報酬が顧客の損得に関わらず、保有期間に継続して差し引かれます。
積み立て型の場合、信託報酬も増える仕組みがあります。
マイナス金利政策で金融機関の利益が低下する中、金融機関の資金源として大きなもので、投資家を囲い込むだけでリスクはお客もちですので、疑問を持つ投資家も少なくはありません。
これはあくまでもデータですが、投信で利益着陸する確率は低く、ただ、長期投資をするとドルコスト平均法になぞらえると、プラス化できる可能性が高くなるという程度で、ドルコスト平均の考え方自体が損失を利益で平均化するものですので、儲かるという考え方は止めた方が良いです。
これまでに引かれた信託報酬を含めると儲けが上回るという人は多いでしょうが・・。
今後、どのような社会となるか分からない不安さがあり、そのための対策と考えて取り組めば良いです。
結論を言うと、投信は損をすることが多く、中長期で運用してトータルリターンで儲かれば良い方です。
上がっている時に売り抜けて切り替えなければいけません。
つみたてNISAなんかは途中解約ができないものもあるので注意してください。
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この現状で含み損が3万円なら大した掛け金じゃないのでドルコスト平均法で購入してればすぐに取得単価が下がるんじゃないですか?



下がったから負けを取り戻すために一気に買っちゃおうなんてやってると更に下がったときに目も当てられなくなるので
ペースを崩さないことが肝心だと思います
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投資信託は少額から始められますが、購入、売却だけでなく、預けているだけでも信託報酬と言う手数料が掛かります。


 ですから短期でドカンと値上がりして分配金や売却益が出ると美味しいですが、今回のような暴落時には目も当てられません。
 また長期保有すれば、信託報酬を抜かれますので、大抵は損(信託会社は利益)をします。
 このまま保有するか、きっぱりと足を洗うか、どちらにしろプラスになることはありません。
【注意】
#1氏の回答は株取引の話です。投資信託には当てはまりません。
「投資信託、どうすれば?」の回答画像2
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今持ってる株はそのまま持っておいて下さい。

上ってきたら売れば良いのですから。

逆に株は今が買い時ですよ。安い時に買って上がってきたら売る。投資信託は株とはまた違うのでしょうが基本はこれです。

だから今まで積み立てた分はそのままにしておき、株が暴落してる今だけ、これまでより沢山積み立てた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考にします。

お礼日時:2020/03/19 22:53

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