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今場所は 背景が無地なので 房の四色 力士の動きとか配置 関係者の動き 審判の位置など  よく観察できます
そこで お尋ねします
力士の下がり ですが どうも 硬いものと柔らかいもの つまり棒状 か否か と 二種類あるように 見受けられます
関取衆は棒状のように思いますが どうして二種類あるのでしょうか

A 回答 (2件)

下がりは元々柔らかい物でした。

紐ですね。それを海苔で固めて棒状にしたものを関取(十両以上)が
付けるようになった訳ですが、時代も理由も諸説あって定説はありません。
言える事は、
下がりは化粧廻しを簡略化したものである事
下がりを棒状に固めたものをつけるのは十両以上の関取である事(固めなければいけない決まりはない)
ぐらいですかね。
格の違いと言ってしまえばそれまでなんですけど。
紐のまま(柔らかいまま)だと手に絡むから固めてあるという説もありますが、それでは
幕下以下が固めない理由は正確に説明できません。
なので、繰り返し。格の違い。関取は(理由は諸説あるけど)固めているのが通常。です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました よくわかりました 子供の頃はあれを見て 刺さりはしないかと思ってました

お礼日時:2020/03/21 06:14

No.1再訪。


炎鵬、取り直しをこぼさなくて良かった。
で、こんなの見つけました。参考になると思います。
----さがり、コトバンクより
相撲用語。締め込み (→まわし ) の前に挟んで下げる一種の飾り。十両以上の者は取りまわしの共ぎれで,横糸を織り込まず,縦糸だけのものを細長く,リボンのようにつくり,それをなお細長くより合わせてふのりで固めたもの。数は 19本が標準。 21本,17本のものもあるが,奇数にかぎられている。幕下以下のさがりは,木綿で,数も少なく,だらりと下がっている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 偶数は土俵を割るからでしょうね

お礼日時:2020/03/21 06:17

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