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私の将来の夢は英語が話せる(外国の方の看護もできるように)看護師になることです。なので、留学も考えています。
そこで質問です。新中2なのですが海外の高校に進学し勉強するか、地元の高校から留学生として海外で勉強するのとどちらが良いと思いますか?
これからの事も考え英語や相手の事を考えられる心などをしっかり学びたいと思っています。 
  
留学した事がある方や詳しく知っていられる方がおられたらそれぞれのメリットやデメリット(出来ればおすすめの国)について教えて下さい。

A 回答 (6件)

北欧や豪州などでは(最近は知らないけど)、看護師経験があると就職しやすいなどはあるみたいです。


だから日本の看護師が現地の語学スクールに通って、英語力を身につけて現地で働くというのは割と多くいます。
理由は分からないけど、日本の看護師さんの看護レベルは世界有数なのに、英語力は相当低いです。
恐らく大学や職場が忙しすぎて英語をやる時間が無いのだと思う。
ですから高校や大学で、留年になってでも1年留学するとか、まとまった時間で英語をやるべきだと思います。
大人になってから始めてもなかなか伸びないので。


もちろん現地で看護大に進むこともできますが、大学からだと語学もあり、大変だと思います。
だから高校から行くのがベスト(ただ海外の免許で日本で看護師になることはできません)、
あとは英語は日本で独学しておいて、看護師になったあとで上記の方法などで海外で看護師になることですね。
英語がネックになるわけですから、
高校や大学で短期留学などするのはおススメでしょう。英語できれば看護大に入るのも有利になりますし。


語学が1番伸びるのは10-14歳と言われてますので(音楽と同じ)、可能なら高校で海外に行くことです。
発音やリスニングではどんなに優秀でも大人になってから始めると、身につけるのはなかなか難しいからです。
高校や大学で海外に行くのなら、普通はエージェンシー会社を使っていくことになります。
詳しくはそちらで聞いてください。
ふつうはNZ,豪州、カナダ、アメリカ、英国などですね。
ただ1年で200万、高いところだと500万ぐらいかかるので、これはあなたの家庭環境との相談です。

安く済ませるためには、マレーシア、フィリピンなどに行くこともできます。格安にはなりますね。
それでも100万円ぐらいかかるし、治安とかの心配もありますが。
今はそこらに行く人も多いですよ。中国や韓国人の子どもがたくさん来てるみたいです。

どちらにせよ食事の問題もあるしガッツはいります。親の協力も。

あと今の日本のほとんどの大学は、海外高校からの受験を認めてます。
むしろその方が受験で有利になったりします。英語一科目だけとか、AOで入れたりもするので。
だから海外高校に3年だけ行って、その後帰国して国内大学という手もありです。
最近はそういう人も多いですね。

基本的に、お金があるならカナダやNZや豪州がおススメです。
・語学スクールや高校の受け入れ体制が整っている
・差別は少ない
・費用は安い(高いけどアメリカやイギリスよりは)
・治安は良い

などです。一長一短ですけどね。
こんなのは行くと決めて絶対に行くと決めるしかないですね。行かない理由なんか探せば100はありますので。
迷う時点で行かないのと同じになります。
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この回答へのお礼

お金の事や大学などの事まで丁寧に説明してくださりありがとうございました! 
とってもわかりやすかったです☻
留学は大変だけどしたほうがよさそうですね。親にも進められていたので今からしっかり頑張って、英語が話せて患者さんの心に寄り添える立派な看護師になりたいと思います!
留学するときは上の回答を参考にさせて頂きます

お礼日時:2020/03/21 15:20

日本の病院の看護師になって、英語で外国人の看護したいというのが希望であれば、回答4にもあるように、日本で、高校を卒業後、大学の看護学部か看護の専門学校を卒業して、看護師の資格を取るのが良いでしょう。



英語は、努力さえすれば、日本に居ても話せるようになります。
でも、更にブラッシュ・アップ(磨き上げる)したければ、高校や大学の夏休みや春休みの期間に、短期の語学留学を何回かすると良いです。

大学へ進学する時には、高校でも成績が良くないとレベルの高い大学には入れないです。
ですが、アメリカの高校で、ネーティブの生徒と競争して、トップクラスの成績を上げるという事は、なかなか難しいです。
留学生は、英語でハンディキャップがあるのですから、それに打ち勝つ実力がないと。。。

又、看護師の資格は、何処の国でも、資格を取った国でしか看護師になれません。
アメリカの看護学部のトップクラスの大学では、看護師養成のための施設等に多額の費用が掛るのに、留学生が卒業すると自国へ帰って仕舞うので、留学生は受け入れないと大学ホームページに載っていた事もあります。

上記の二つの理由で、看護師に成る為の留学は止めた方が良いでしょう。

唯、医学の英語の専門用語を覚えるために、日本の大学の看護学部から、アメリカの大学へ交換留学等へ行くのは意味があるかも知れません。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました
日本の高校に進学してから短期留学など考えてみようと思います!

お礼日時:2020/03/21 15:23

日本の高校で英語を学び、日本の専門学校で看護科に進むのが一番。

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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。
地元の高校に進学しようと思います。

お礼日時:2020/03/21 15:05

プロファイルに書いたような年寄です。


なのでアメリカでの経験からコメントします。

私は医系の家に生まれ育ちましたが、血を見ることができず、その道は諦めてエンジニアの道に入りました。
エレクトロニクスや情報処理、それを応用する航空宇宙と言う世界に身を置きたくてアメリカに来ました。
父が早くに病床に就いてしまったのでお金がなかったから留学は出来ませんでしたが、奨学金を貰って大学・大学院で学び、家内と二人でアメリカの生活を確かめ、そこに行ける道を探しました。
社会人になった最初の会社でアメリカ系の会社へ派遣されて先端的な電子回路設計の手法や半導体の設計手法を学び、より可能性の高いところを望んで転職し、日本国内での研究開発実績を認めてもらってアメリカでの駐在ポジションを得ました。
そうしようと思ってから10年かかりました。
プロファイルに書いた30余年と言うのはそれから後のことです。

私の経験から言えば、あなたのような若い時からそう考えればよかったと思いました。
ただ、私の場合は家にお金がありませんでしたからそれは無理でしたが。

さて、私のことはさておいてあなたの質問へのコメントです。

まず、留学生と言うことと医学を学ぶという点についてです。

多くの方がちゃんと理解していないことに『留学生』という意味があります。
留学生でない学生をここでは一般の学生と呼ぶことにします。
では『一般の学生』とはなにか。
それはアメリカ在住の人間と言うことではありません。
それと同等に扱ってほしい人すべてを言います。
じゃぁ『留学生』って何?
それは、しょせんアメリカでいい経験をしたいと思った人、ぐらいの扱いです。

日本では小中高と学校に通って勉強し、共通一次のような試験と各大学の試験を経験して大学に入ります。
では、日本の大学への留学生はどうでしょう。
もちろん試験はあります。
でも、あなた方ほど過酷ではない。
なぜなら、その人たちのほとんどは本国に帰ってしまうからです。
彼らは日本の雇用を犯さないのです。

同じことはアメリカについても言えます。
アメリカの一般の子供たちと同じように学校には行けます。
しかし、終生アメリカで暮らすのであれば別ですが、そうでなければ所詮は別扱いされます。
いい例が卒業資格です。
学校によって違うとは思いますが、一般の学生と留学生とは学位がたぶん違います。

なぜそういうことになるのでしょう。
それは簡単です。
子供たちがそれまでどれだけ大変な思いをして育ってきたかが違うからです。

アメリカでは、小中高校といえども教育水準の学校間格差がはなはだしいです。
例えば、ウチの子は州立大の医歯薬系の大学院に行っていますが、この大学はどの学部もそこそこレベルが高く、全米から学生が集まってきます。
大抵の子はその出身高校の1~2番です。
ところが、ウチの子が行っていた高校からは300人以上入ります。
アメリカはフェアが信義。
入学希望者の評価では名前も出身校も見ません。
それでなんでこんなにいっぱい入れるのかと言えば、高校のレベル、ひいては町の小中高校全部のレベルが高いからです。

それが何かと言えば、たとえば、自分の意見をエッセイにまとめる、プレゼンをする、ディベートをする、これを小学校から仕込まれるからです。
小学校から高校まで、毎日エッセイの宿題をこなします。
与えられたテーマについて調べ、自分の考えを整理します
学校には何も持って行きません。
頭にいれた結果を授業中に既定の語数で表現し、それをクラスで発表します。
算数・数学のこともあるし、歴史や地理のこともあるし、理科や文学のこともある。
これをひたすら12年間繰り返します。

繰り返しますが、そうでない学校は多いです。
でも、優れた学校(学校区)はこうしているんです。

優れた大学は、こうした優れた教育で素地ができた子を相手にします。
なので、そういうことを知らないところからの方々はとうぜん『かやの外』となるのです。

それから経費について。
簡単に『高校から・・・』とおっしゃいますが、それにはお金がかかります。
もちろん大学にも。

あなたの経費を負担される親御さんがあなたの希望する州に住んでいれば、あなたは『州民』とみなされて高校までは無償です。
でも親御さんは違います。
まず、あなたは教育を目的にアメリカに入国するので、高校が移民局に申請して手に入るEビザを持たなければいけません。
それだけだと、あなたは高校の経費を払わなければなりません。
あなたの親御さんがその州に住んでいないからです。
親御さんがその州に1年以上住んでいることが公共料金の支払い実績で証明できればOKです。
でも、そのためには親御さんはアメリカに住むビザが必要です。
それを手に入れるのは結構大変です。
アメリカに雇用を創出するなどの努力がいるからです。

これは、あなたが大学に入るときにはもっと大事になります。

公立か私立かは別にしても、いい大学であればあるほど、学費は高いです。
日本の比ではありません。
ウチの子供が行っている州立大は、州民でさえ年額100万円以上。
州外となると300万円以上です。
このほかに、住居費、食費、教材費、遊興費などが必要です。
レベルが同じなら当然私立はこれ以上です。

それなりの成果を望むなら、英語ができるかどうかなんて、はっきり言って当たり前すぎて何を言っていいかわかりません。
それ以外にどんなことをしないといけないか、どんな準備をしないといけないか、それをかんがえましょう。
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この回答へのお礼

外国と日本の違いまで丁寧に説明してくださりありがとうございました!
他に何ができるかしっかり考えてみようと思います。

お礼日時:2020/03/21 15:08

今年々で語学の価値が下がりはじめています。



翻訳機が登場し、他の国の言葉を知らない人でも会話が出切るようになっています。

コミュニケーション能力であれば向上する可能性はありますが少なくても中学は卒業し高校で考えるべきかと。
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この回答へのお礼

今年々で語学の価値が下がりはじめています。←そうなんですね!
翻訳機までは思いつきませんでした。高校でまた考えてみます。

お礼日時:2020/03/21 15:03

私はオーストラリア、イギリス、フランスとそこそこ留学経験があります。


ちなみに、私の実家は教育にいくらでも出して貰えました。
現在、真面な英語は嫁より能力がありません。
会話は出来ますが英検レベルは5級4級です。

私の嫁は大卒看護師です。当時、高校時代の英検3級だそうで
まともに話せませんでしたが駅前と英会話教室に6~7年通って
そこそこです。

子供らは英語完璧です、スペイン語習わせてます。

外人講師も日本に沢山いますので
留学に意味はないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます! 
今は日本でできる勉強で頑張ってみようと思います。
スペイン語って...すごいですね尊敬します!私なんて英語もやっとなのに泣

お礼日時:2020/03/21 15:00

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