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未成年の子供の発達障害について

親として障害者手帳?療養手帳?等なるものを所得すべきか、デメリットを考えて悩んでます。

何かしらの手帳や認定をもらうと、精神障害を認める事にもなりますよね。

もちろんメリットもあるので所得しようか考えてはいるのですが、デメリットの方が大いに心配で考え中です。

進学・就職•免許所得•生命保険加入 等何がデメリットとして具体的にありますか?

※結婚だの世間の目など「他人の偏見的な意見」ではなく。社会的、制度的、実務的なデメリットを教えて下さい。

A 回答 (4件)

まず、発達障害は精神障害者保健福祉です。

障害の程度によっては療育手帳も交付されます。
基本的に進学も就職も出来ます。ADHDの場合は車の免許が制限されます。詳しくは警察か役所で聞いてください。
未成年の時から障害があった事が証明出来ますので、年金にも影響してきます。役所で確認してみて下さい。
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制度的はともかく、社会的、実務的には「他人の偏見」に大きく左右される部分がありますが、


療育手帳が出る程度の発達障害であれば、デメリットはほとんどないと思います。

よほど高度なものでないかぎり大抵の免許の欠格事由には該当しません。(運転免許も問題ありません)
生命保険は発達障害者でも加入できるものがあります。
法的に就職先の会社に手帳を見せる義務はありません。
むしろ療育手帳が出る程度であれば、クローズでの就労は困難が大きいと思いますので、手帳がないデメリットのほうが大きいと思います。


申請できるのであれば、精神障害者保健福祉手帳よりサービスの手厚い療育手帳は取得したほうがよいと思います。
18歳以上になると療育手帳の取得が難しくなります。
要らなくなれば、返還することもできます。


療育手帳が申請できず、精神障害者保健福祉手帳を申請しても通るか分からないと言われるほど軽度な場合は、
精神障害者保健福祉手帳を取得できたとしても、ほぼメリットはありません。



発達障害は非常に幅が広い障害なので、どの程度の障害であるかという情報があれば、より答えやすいのではないかと思います。
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主人が身体障害一級です。

(先天性の心臓病で手術をしたため)

メリットは、お金が安くなるということ。

デメリットは、常に持ち歩かなければならないこと。

手帳関係なくですが、先天性の場合、保険に入るときに告知が必要なのと、他の人より少し保険料がたかくなってしまいます。

就職でも、病気を記載しなければならなかったと言っていました。
それで書類選考で落ちたこともあるかもしれません。
が、それでも受け入れてくれる会社もありますよ!
そうなると、落とされる会社があると言うのはデメリットになるかもしれませんね。


私は妻として、主人が何らかしらで倒れたとき、その手帳がないと、何の手術をして何が予測されるか医療従事者に伝えないといけないと思ってます。

私が側にいれば、手帳を出さずとも、私の口から伝えられますけれど、常に一緒にいるわけではないので。
だから、私たち夫婦は、その人の命を守るためにも障害者手帳を交付してもらいました〜。
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デメリットは無いです。

色々免除でお金が貰えるだけ。
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