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原油先物取引について質問させていただきます。

例えば原油先物を1バレル= 25ドルで買い、このときの為替レートが1ドル= 110円だとします。

これが一バレル=30ドルになったとして、為替レートが1ドル= 110円で変化がないとすれば当然利益が出ているはずです。

ところがもし購入時の1バレル= 25ドル、1ドル= 110円が、1バレル= 30ドルになったときの為替が、1ドル= 90円になったとすれば、円換算で計算すると原油価格が上がったのに、円高になったことで含み損を抱えるということになるのでしょうか?そういう解釈でよろしいのでしょうか?

もしそうだとすればあらゆる先物取引がドル建ての場合、為替によって影響を受けると言うことになると思いますが、そういう解釈でよろしいでしょうか?

A 回答 (3件)

ドル建てだろうが円建てだろうが基本的に為替の影響は出ます。

時価ですから。

例外的に、為替のヘッジを取ってる商品はその辺のリスクは分散されますが、当然ヘッジコストが絡むので通常原油先物でそんな商品はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/03/25 07:12

そういう事ですが、5ドルの利益が出ているのですから、そのままドルで持っていれば良いのです。

もちろん、円高に張り付いたままだとどうにもなりませんけど。
通常、日本で取引する場合は円建てです。1KL ○万円 そこには為替の差も当然に入っています。短時間で見るとずれる場合もありますが、普通は自動的に裁定取引が入ってドル建て価格に為替相場で換算した価格にすぐに収束します。特に最近はAI取引も盛んなようで、確実に利益になる為替変動は秒単位で裁定取引が入ります。
ほとんどの商品先物は為替変動に影響を受けます。ただし、国産農産物は直接の影響は受けません。輸入品との価格差による影響はあるでしょうけど。
また、過去に自殺者も出たパラジウムの価格操作では、東京の方が圧倒的に取引高が多いにも関わらず、ドル建て価格に寄ってしまう事に目を付けた誰かさんが意図的に行った取引の結果ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/03/25 07:12

そうですけど



普通は為替相場にリスクヘッジしてるでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/03/25 07:11

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