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問題集を解いたときに、解けなかった問題に色分けをしながら付箋を貼る。1周終わった後、またその付箋の問題に戻り解き直す…という方法で勉強している人に質問です!


付箋のついた問題が解けるようになったら、その付箋はどうしますか?外しますか?何か目印を付けたり変えたりしますか?

A 回答 (3件)

人間は忘れる生き物ですから、2~3周して解けるようになった問題でも


受験のころには忘れているというものが必ず出てきます(あなたが今1、2年ならなおのこと受験時には忘れているという可能性は高いです)
ということで、人間一生復習が必要ですから、問題にはいつ解いて、できた・できなかった というデータを残しておいたほうが良いです
私は問題集に問題を解くたびに、演習した日付と出来(〇△x)を付していましたが、中には何回も復習したのでXと日付が幾重にもついたページもあります
直接書き込むのが嫌という場合は付箋に 日付と〇△Xなどを記録しておくと良いかも
こうしておくと、何週もした問題の日付データから、次に忘却が始まりそうな時期がだんだん見えてくると思います(1回目よりは2回目、2回目よりは3回目のほうが記憶保持期間が延びてくることもわかるはずです)
一般に、完全に忘れてしまってから復習するのは1から学習するのと同じくらいの労力を必要とすると言われていますし、
まだしっかり記憶があるうちに復習するのでは、たとえばパスポートの期限がまだ相当残っているのに更新をしてしまうのと同じで
どちらも効率がよくありません
自分の記憶が薄れ始める時期(忘却開始時期)をしっかり把握しておいて、その時を逃さずに復習すると省エネで効率の良い記憶のメンテができるので、付箋をはがしてまっさらにしてしまうというのはあまりお勧めでないような気がします!
参考まで
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外します!外さないと、わからない問題がどれかわからなくなってしまうので。

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問題集から剥がしたあと、校庭の隅に作った付箋塚に埋めていました。

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