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個人事業から法人成りではじめての決算です。個人事業は昨年12月31日廃業とし本年1月1日から法人に切り替え、決算月である本年3月31日に3ヶ月だけの決算処理をしています。資本金300万円の合同会社で個人事業から引き継いだ固定資産や棚卸資産があります。(飲食店です)改装をともないながら法人成りをしたので経費がかさみ赤字決算です。弥生会計オンラインです。繰越利益がマイナスなのはわかるのですが、期首の繰越利益がマイナスなのはどうしても理解できません。個人事業からマイナスを引き継いではいないので謎です。何か間違って入力をしていると思うのですが、ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

「何か間違って入力をしている」


そのとおりです。
と言い切っても参考になりませんね。
法人なり、つまり個人の資産の引き受けをする際の勘定科目を誤っておられる可能性があります。
マイナスとなる原因は、個人からの資産引き受け時に、損益計算書にて使用する勘定科目を使ってしまってるのかな?と思います。

資産、資本、負債以外の勘定科目を使用してしまうと、会計ソフトでは「損益計算」をしてしまいます。損益計算がされてるので期首繰越利益がマイナスというありえない計数が出ているのでしょう。
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個人事業の固定資産や棚卸資産については、どのような名目で法人の会計上に載せたのでしょうか?


法人成りという言葉に惑わされていませんか?
単に個人事業の廃業と同一業種が含まれた法人事業の開業でしかなく、個人事業は経営者の人格と同一ですが、法人事業は経営者己心の人格とは別な法人格として処理していく必要があります。

設立時に現物出資として固定資産や棚卸資産を法人へ入れたのであれば、
商品/資本金や車両運搬具/資本金で組み込む必要があることでしょう。
個人事業主であるあなたから法人が買い取ったのであれば、法人から現金などが支出などで対応しないといけないでしょう。
法人の機首残はすべての勘定科目が0ですよ。
これらの点を考えて確認されてはいかがですかね。
ちなみに個人事業から法人が買い取ったということで考えると、個人事業の申告上、自分が経営する法人への売り上げが計上されるはずです。
現物出資も同様に考える必要があるはずです。
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