ハマっている「お菓子」を教えて!

彼氏(34)がくも膜下出血で倒れて18日目。
意識が回復して5日目、面会謝絶になって15日目です。
血流が悪い箇所が脳梗塞になっておりまた、高次脳機能障害を現在伝えられています。脳梗塞は場所からして麻痺等は出にくいとも言われましたがまだほとんど動けないのでわかりません。食事はドロドロしたものを介護していただいて少しずつ食べているそうです。まだぼーっとしている状態で反応もタイムログがあるそうです。今日、病棟が変わる際にほんの少し会え話しかけたら目が大きく反応して目にうっすら涙がありましたがまだはっきり話したりはできず無表情の中ほんの少し口が笑ったように見え私のことはわかってくれてるように思えました。皆様の経験からで今後どのようなリハビリやケアをつとめたらいいでしょうか。アドバイスをお願いします。現在は面会謝絶ですので私はただ彼の生命力と回復力を祈るしかありません。今後どのように回復していけるのかも不安です。主治医の先生は若いから回復も早い方もいるとおっしゃっていました。ご両親は共に高齢で介護が必要のため彼のお兄さん夫婦と協力していろいろ行動しておりますが彼のお兄さん夫婦も遠くに住んでるのでほとんど動けない状態です。

A 回答 (5件)

脳疾患以外でリハビリは数回行っています。


その時、見えた範囲で書かせて頂きます。

救急搬送された病院で処置が終わると、
脳疾患は疾患や病状などの差や個人差があるので、一概には言えませんが…。
病院によっては、心拍数を測りながらギリギリのところでリハビリをするケースもあります。
(リハビリは早期に行った方が治りが良いので)
リハビリを行なっている時に、隣の人が倒れて病棟に戻られた事もありました。


救急搬送された病院からリハビリ病院に転院し、脳疾患だと約5ヶ月リハビリが出来ます。
一人でベッドから起きれなかった人が、
杖をつき装具をつけて歩いて退院する人を何人も見ました。


◯ベッド上でリハビリ。手足のマッサージや関節の曲げ伸ばし。
◯寝ている状態だったので、
固定されながら立って、ボール投げをしたりして立つことに慣らしていきます。
◯座れるようになると車椅子に乗り、手足の筋力をつけ、平行棒で歩く練習をします。
◯装具をつけて平行棒で歩く練習をし、
平行棒から出て歩く練習をします。


リハビリは、通常出来ることが出来なくなるので自分との闘いです。
結構辛いものです。出来ることが当たり前なのに出来ない…。しかも焦る…。
そんな自分との闘いなのです。
焦らせず、マイペースで行うように声をかけて差し上げて下さい。
ご本人は十分に頑張っているのだから。


リハビリ病院のリハビリを終えてしまったら、
今度は、介護保険を使用した通所リハビリとなります。
送迎付きで下半身のリハビリとなります。
認定さえ受ければ、ずっとリハビリ出来ます。


転院などのお話は病院のスタッフからお話があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。転院の話は現在の段階ではまだ未定とのことでした。今後転院先を探し回復期の病院へ転院となる予定です。(現在の病院は緊急病院的なので転院もパッと決まりそうな気もします。)現在の病院はコロナ対策で面会ができませんが、今後付き添いなど本人を支えていきたいと思います。

お礼日時:2020/04/16 02:10

#3です。

お礼ありがとうございます。

私も脳ではないですが、頭部に近い耳の手術を受けたことがあります。
少なからず頭部にも影響が出るかもしれないと言われていたのを押して、手術を受ける決心をしました。果たして、術後数日はめまいと吐き気がひどくずっと寝たきりでした。
横になっていても目をつぶっていても、目が回るのではなく頭が揺さぶらるほどひどく、食事も摂れず点滴、これがずっと続くならもう死んだ方がマシと思ったくらいでした。
4日目頃から治まってきたものの、全く起き上がれず、結局1週間は寝たきり状態でした。その後は頭部がモヤモヤした状態で、起き上がっても真っ直ぐ立っていることも出来ません。
リハビリはやはり手足のマッサージからでした。
動き出しても、体が自由に動かずイライラが募るばかりです。
下の方も書かれていますが、人に当たるし物にも当たりまくります。
分かっているけど、情けないとか苦しいとか辛いとか悲しいとか、もういろんな気持ちがないまぜになっていました。そんな時に身内や看護師、介護士、療法士の方々に励ましてもらい徐々に回復していったと思います。
ですから、彼氏もうまくいかなくてカーッとなることもきっと多々あります。彼氏の抑え切れない気持ちを言葉にせずとも、見守るように理解してやって下さい。

あまり思い出したくない体験ですが、私が31歳の時のことです。
若かったので、成果はきちんと出ました。今は本当に後遺症もなく、元気に過ごしています。
彼氏も絶対によくなります。あなたも信じて根気強く寄り添ってあげて下さいね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

貴重なお話をありがとうございます。本人が一番辛いですよね。私も彼が倒れた時は心が押し潰れるほどで毎日御家族の手前気丈に振る舞い、自宅に帰れば泣いてばかりで彼の居ない部屋にもようやく慣れた所で気づけば18日も経っているんだなぁと感じます。御家族からも今からもっと大変だけどみんなで協力して乗り越えようと言ってくださり、彼をずっと支えたい、一緒に乗り越えたいと強く思います。私にできることを今のうちに精一杯見つけどんな壁も乗り越えられるよう頑張ります。

お礼日時:2020/04/16 01:52

あまり参考になるかどうか分かりませんが、身内がくも膜下出血になった際の対応です。


部位は後頭部右側でしたが、バイパス手術で9時間余りかかり、集中治療室に入って3日目くらいからは手足のリハビリを始めていました。
本人が自ら動かすことが出来ないので、介護士か療法士の方が手足の筋肉をほぐしたりマッサージを施したりと言うところから始めていました。
また、テレビを付けておいて見せたり、音楽を流したりして反応を伺っていました。
映像や音に目や耳がどれくらい反応を示すかを日々チェックしていたようです。
なので面会謝絶でも、もしあなたがそばに付き添ってOKなら、出来る限り名前を呼び掛けたり話しかけたり、許可が出れば彼氏の好きな音楽などCDやカセットで聴かせたりなどもいいのではないでしょうか。

体の方はあなたの彼氏は麻痺が出にくいと言われているようですが、言語機能か運動機能かがいくらかでも衰えているとしたら、そこらへんを早い段階で見極めてリハビリを始めていくものと思います。
少なくとも意識は回復しているのですから、動いても問題がないと判断されれば、寝たきりではどんどん筋肉も落ちていくので、基本的な運動から始められることでしょう。
基本動作が出来てきたら、作業療法士にバトンタッチして寝起きや日常生活に密着した動作をリハビリしていくことになると思います。
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この回答へのお礼

貴重な体験談をありがとうございます。
彼はカテーテル手術で手術は2時間ほどてした。
今月1日よりコロナ対策の為面会謝絶でした。術後は付き添い可能だったのでずっと傍におり声をかけていました。時間の経過とともに意識回復してリハビリに取り組んでくれるとよいです。場所的に意欲低下要素もあり、心配ですが…

お礼日時:2020/04/15 22:25

介護が必要ならヘルパーの資格を取得するのもひとつです。


 リハビリが必要なら、関節可動域運動(ROM)などの仕組みを学んだり、

 根性があれば、介護福祉士や准看護師、看護師などの資格をとっても良いですし。

 それがしんどければ、そばにいて、身体をさすってあげたり、医師の許可が出れば、脳の刺激になるよう話かけてあげたり、音楽をながしたり
 彼か歩けるようになれば、支えて歩いてあげたりもできますよね。

 貴方が無理ない程度で寄り添ってあげたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

資格習得も今後可能なら挑戦してみたいと思います。
支えられるよう頑張ります!

お礼日時:2020/04/15 22:19

回復してくると、思うように出来ない自分にイライラしたり心のケアが必要になると思います。

貴女もツラいけど支え合って頑張って!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
心のケアもしっかり支えられるよう私は私に負けないように頑張りたいです。

お礼日時:2020/04/15 22:18

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