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30歳夫営業職と30歳妻事務職の2人家族。家は賃貸に入ってます。子どもはまだいません。私は全労済の保険に入っていて掛け捨てで分かりやすい?ので把握できるのですが、去年結婚して家計を任されてみて夫の生命保険をサイトなどで調べたりしたのですが、どうもイマイチ分かりません。知人に相談したところ、生命保険の外交員さんに話が伝わって、そちらの保険を勧められてます。わたしはもっと現在の特約や保障がどういうものなのか、必要なのか客観的に教えて欲しいのですが、その方はやはり仕事なので、この保険はよくないとしか言ってくれません。せっかく入っているので、ちゃんと自分達に見合ったものかどうかこちらでみなさんに教えて頂きたいです。お願いいたしますm(__)m 
【堂堂人生・らぶ】
 内容       月保険料/保障内容
定期保険特約     3,021/1,700万
年金払定期保険特約 4,156/ 500万(年間)
特定疾病保障保険特約 1,550/ 500万
障害保障特約     876/ 300万
生存給付金対応部分 3,326/ 45万
障害特約        58/ 100万
災害入院特約 340/ 5000円 日額
疾病特約   1,010/ 5000円 日額
成人病特約  125/ 5000円 日額
介護特約 80/ 100万  
特定難病特約      63/ 100万 
特定損傷特約 270/ 5万
※入院保障などが、日額5000円はすくないなーと感じます。5日目からの保障だし、ここの部分だけ見たら
掛け捨てでもいいんじゃないか?とか思ってしまうし、夫は「俺が死んだら5000万下りるんだぞ」くらいの考えです・・・そして、同じ第一生命で勧められたと言って【アフラック・がん保険2000】に入ってます。月々1,865円です。以上長文ですがお願いします。

A 回答 (6件)

定期保険特約 →死亡時に一時金1700万おりる


年金払定期保険特約 →死亡のとき翌年から500万ずつ5年間おりる(生活費の意味)
特定疾病保障保険特約 →がん、急性心筋梗塞、脳卒中になった場合、または原因を問わず死亡時に500万おりる
障害保障特約 →特定の身体障害になった場合または原因を問わず死亡時に300万おりる
生存給付金対応部分 →貯蓄部分で、10年後に45万使用可能
障害特約 → 事故で特定の障害状態になったとき、程度に応じて10~100万おりる
災害入院特約 →ケガでの入院の時5日めから5000円日額
疾病特約 →  病気での入院の時5日めから5000円日額
成人病特約  →糖尿病やその他成人病で入院の時上記に上乗せで5000円日額
介護特約 →介護状態になったとき100万おりる  
特定難病特約 →特定の難病になったとき100万おりる
特定損傷特約 →骨折した時5万おりる

ご主人に万一の事があった場合は、受取は一時金で2500万+年金で500万×5年となります。

ちなみに、保険は株や貯金のように損得で考えるものではなく、「もし近い将来ご主人に何かあった場合、残されたご家族が困る」から加入するものです。よくマスコミで「将来何もなかったら掛け金が無駄」だから「なるべく効率的に加入しましょう」と言われていますが、この考え方は「将来ずっと何もない前提」ということですから、これを極めれば、中途半端な保険に入るより、保険を解約して掛け金を全額貯金に回し、死にそうだと思ったら保険に加入したほうが損しません。(そんなことはできませんが)
アドバイス側はどうしても「他人」なので損得が気になってしまうのです。

私は、保険に入るか入らないか、金額と内容をどうするかは、
・今後の家族計画、住宅取得予定、遺族基礎年金・厚生年金の金額、ご主人が倒れたら奥様が自活できそうか、等、「近い将来、ご主人に万一の事があったらその後のご家族の生活はどうなるか」を具体的に想定してみて、いくらあれば大丈夫か、そして、本当に家族が困るのは「ご主人が入院した時」か「亡くなったとき」なのか、さらに、「万一の備えを重視するかそれとも今使えるお金の確保を重視するか」も考慮して決めれば良いと思います。

60歳で5000万の保険金などいらないのは当然です。ご加入の保険は、ご加入当時の最もオーソドックスな保険なので、10年たった更新時には、ご家庭の必要な保険金額に応じて金額を減らせます。
他社に変えても似たり寄ったりです。日本で国から認可されている保険で、極端に得な保険とかそんな保険はありません。

なお、金額を減らしてから病気になってしまうと、増額できなくなります。
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この回答へのお礼

それぞれの特約などのご説明ありがとうございました。
生命保険とともに、今後の生活設計やいろいろなものも含めて考えたいと思います。
見直し・・・とよく言いますが、更新時でなくても
特約などを変えたりできるものなのでしょうか?
すいません~初心者の質問で

お礼日時:2005/01/09 22:00

4の者です。


生命保険の見直しの種類は以下のとおりです。

・転換(下取り)=加入から2年以上経過した場合、元契約にたまっている金額を新しい契約に移して下取りができる。新規に同じ契約に入るより保険料が安くなる。通常保険金額や保険料を上げることになる。健康状態の告知や医師の健康診断が必要。
・保険金の減額・解約等=通常は10年等ごとの更新時に金額を家族構成等に合わせて見直す。増額する場合は、上記同様告知等が必要。
・特約の見直し=種類を変更する場合は、既存の特約の解約と中途での付加を同時に行う事になるが、やはり中途での付加には告知等が必要。
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この回答へのお礼

初心者の質問に分かりやすく回答くださいましてありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 14:47

#1です。



終身(終身保障)のところが空白でしたら、アカウント型ですね。どこかに積立金額がかかれていると思います。その部分を積み立てていって、将来終身保障にするなり、年金にするなり・・・選択できます。(でも、おおよその場合は、積立額500~3000円くらいの範囲で、絵に描いた餅になっているケースが多いです。)

>でも、子どもがいるとしたら今の死亡保障くらいは必要になりますよね?

”子供が生まれたら保障が要るから、若い独身のあいだに多額の死亡保障に入らないと、年齢ちょっとでも進んだら高くなる”と考えて(または、外交員にそう勧められて)、独身時とか子供いないときに?千万の保障に加入している方が多く見受けられますが、子供が生まれてから大きな保障に入った方が、結果はるかに安くつきます。

お子様ひとりできたら、一人あたり、逓減型(年々死亡保障額が減っていく。お子様の養育費は、年々確保すべき額が減っていくので、この形がお勧めです。)死亡保障2千万スタートくらい入っておけば充分です。
5千万は、子供3人、または、個人事業で保証がない借り入れとか買掛支手決済の保障が要る方が入るべき額です。
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ご主人のこの保険に対する理解度は、「俺が死んだら5000万下りるんだぞ」なのでしょう。


保険満了時までに、いくら払うのかなどは気にされていないのでしょう。

この保険は、生存給付金つきの10年更新の定期保険です。
生存給付金をためていって、保険満了時に終身保険に変えるため、終身保険の保険金額が書かれていないのです。

おそらく60歳の保険満了時までに、1500万円くらい払って、200~300万円くらいの終身保険に移行するのでしょう。
1200~1300万円は掛捨て、補償料です。

子供ができれば、当然5000万円の補償は必要でしょう。
今現在必要ですか?
どっちにしろ、ほとんど掛捨ての保険ですので見直しされたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

終身保険の保険金額が書かれていない理由が分かりました。
ありがとうございました。

1200~1300万円は掛捨て、補償料・・・
ここだけ見ると・・・考えちゃいますね。
でも、そろそろ子供~を考えてるのですが、
それも含めて見直してみます。

お礼日時:2005/01/09 21:56

>この保険はよくないとしか言ってくれません。

---
あなたにとってこの保険の何処が良くないのか、
あるいは良いのかが、具体的にキチンと説明できる営業からもう話を聞く。もちろん何人でも良いです。
その何人から中から気に入った人にお二人の人生プランを語り最適な保険を設計してもらってください。

「堂堂人生・らぶ」はいわゆる「更新型定期付終身保険」と考えて良いと思います。厳密には違いますが。
一般的にですが「更新型定期付終身保険」は取りあえず保険を安くしたい場合は良いですがある程度歳を取ってくると皆さん解約する方が結構多いです。
なぜかというと「更新型」保険は何年かごとに(この保険は多分10年)保険料が上がります。おおざっぱですが40代で今の2倍50代で4倍位、60代で8倍以上になります。つまりいずれ解約や減額(保障を下げる)をしなければなりません。
長い人生です。今のうちに長くつきあうことの出来る保険に入った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

そうですね・・・
何件か、納得がいくまで検討してみます。
ありがとうございました。
確かに、更新時の保険料が設計書に載ってるのですが
驚き!!の金額です・・・

お礼日時:2005/01/09 21:52

簡単に書きますが、ご主人様がお亡くなりになると・・



主契約(終身保険)・・?
定期特約       1700万
年金払定期保険特約  500万×10年なら=5000万
          500万×5年なら2500万
特定疾病保障保険特約(三大疾病での一時金) 死亡時にも おそらく500万

で、4700万または7200万+終身保険 が出ます。そんなに要りません。

ご主人様、会社勤めの営業でしたら、通常、公的補償(遺族年金など)もありますし、お子様いらっしゃらないので、死亡保障は300万くらいでいいです。

もっとシンプルにして、死亡保障を削減した分で、がん保険補強、医療保険日額1万円(ともに終身有効)に変えるといいと思います。
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この回答へのお礼

さっそくのお答えありがとうございます。
よく「終身」って聞きますが、なんなのでしょうか?
ちなみに今の契約には終身のトコが空白です。
でも、子どもがいるとしたら今の死亡保障くらいは必要になりますよね?

お礼日時:2005/01/08 15:25

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