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ウェブサービスの経営をしている人から「収益化まで長くかかる」という話を時々聞きます。
これはなぜなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 予算じゃなくて時間の話ですね。
    年単位でかかるという話をよく聞きます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/04/17 08:08

A 回答 (5件)

一概に”収益化まで長くかかる”とは限りません。


それは、webを活用しどのようなビジネスモデルを構築するのかに懸かります。

二十数年前に運送会社の経営支援を手掛けた折に構築した”求貨求車システム(当時はこのようなシステム名はついていなくて後になって誰かが命名したもの)”のように、車は保有しているが荷物を運んで欲しい客が見つからない、運んで欲しい荷物があるが適切な運送会社が見つからない、といった困りごとに対して双方のニーズをマッチングさせるサイトを構築しサービスを提供した。  運営してみた結果は、開発投資費用や運営費など一年以内に回収し効率よく収益を生み出すビジネスモデルとして確立できた。 その後様々な企業が”求貨求車システム”を立ち上げてサービス提供をするようになった。
この例のように収益が出るか否かは、市場ニーズの何に着目しそのニーズを満たすためにどのようなビジネスモデルを構築するかに懸かります。
ICT技術やwebインフラを活用することにより、従来存在しなかったような新たなビジネスモデルの開発可能性はまだまだ存在します。
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一般の会社やお店でも、「しばらくは赤字で、収益化まではしばらくかかる」というのが普通です。


Webサービスであっても、同じ傾向はあるでしょうね。

また、Webサービスってことは、ソフトウエアがメインとなって働いてくれるわけです。
現在はソフトウエア開発技術が向上して、最新技術を使えば、開発の手間が減って、スピード感あるWebサービスの提供も可能になりつつあります。
とはいえ、最新技術にはバグがあったりして、実務に使うのが怖かったりするので、昔の実績ある技術を使うことも多いです。
となれば、ソフト開発にお金と時間が必要になりますし、できあがってからも改修等で追加投資が必要だったりするかもしれません。
人間がやっていれば、「臨機応変」対応ができるのですけど、ソフトウエアは違いますからね。

今は通販で巨大な利益を上げているAmazonも、かなりの期間、株式配当がゼロの時代がありました。
利益が出ても、ソフトウエアやハードウエアの改善、自動倉庫等による流通網整備等への投資を続けていたからです。
なので、Webサービスの経営をまともにすれば、どこも似たような傾向になると思います。
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インターネットには客が偶然見かけて入ってくる店構えや窓口がないのです。


収益化するまでサービスを周知する宣伝広告費をかけないと、利用者がいつまでも増えず、サービス維持の固定費だけがかかります。
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オレも時間の話も含めて話したつもりだけど?

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最初、集客ができるまでは宣伝費にお金を費やすからじゃないですかね

この回答への補足あり
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