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ルームミラー、合図、ドアミラー、目視…

目視はいつも癖で後部座席の方まで見てしまいます。
横を見るだけで良いんでしょうか?

また、巻き込み確認は後部座席の方まで目配りした方が良いですよね?

A 回答 (5件)

>目視はいつも癖で後部座席の方まで見てしまいます。


 座席を見る必要は無いが、
 ミラー以外に助手席側後方の窓やリアウインドウから
 安全確認をすることは好ましい。
 因みに助手席側のドアミラーを見たら、
 その流れで助手席側全体を目視すると良いです。
 ほんの僅かに首を回すだけで、全体を確認することが出来ます。

>巻き込み確認は後部座席の方まで目配りした方が良いですよね?
「巻き込み防止」ね。
 死角のないように「助手席側全体」です。
 モチロン、後方も含みます。
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参考


女性の特性の一つ、視角情報を静止画情報として認識する。
本来は、動画情報として認識する必要があります。
静止画情報として認識する限り、どこを確認しても、その一瞬の確認しかできません、1秒後の状況は想像できません。
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>ルームミラー、合図、ドアミラー、目視


試験場なんかでは、そんな恰好をつけることが重要ですが、現実は、それぞれで書く人した内容に付け加え、資格の部分を多の手段でカバーする、したがって、ほぼ同時並行で書く人する必要があります。
試験場なんかでは、個々に単独書く人でOKですが。
後部座席の方、→「方」ですね、後部座席そのものは見ても無意味ですね。
ルームミラーで後方は確認可能ですが、完全停止の状態での確認の場合は死角が残ります。
走行しながらの確認ならば、例えば1秒後に確認すれば、前回の死角の部分は確認可能が考えられます。
それを個々の確認としてとらえるか、頭の中で連続状況として再現できるか・・・それが重要になります。
動きながら確認!、これが結構重要なんです。
極論すれば、一旦停止、それも完全停止、なんて全く無意味なんです、そのあとの動きながらの確認が本当は重要なんです。
JAFの開設でも。停止線で停止、中ほどで停止、それ以上出ては危険の位置で停止、と三段階停止が説明されています。
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どのようなタイプの車にも死角が存在します。

つまり運転席に座った位置から目視して確認がし辛い範囲の事ですよね。前方よりも後方に死角の範囲が広く、車の形が広くて大きさが増せば死角の範囲も広がります。

直接視認が難しいところを補うのが、サイドミラー、ルームミラー、バックミラーですね。注意を払うのも大事ですが、後方に気を取られすぎれ前方がおろそかになれば事故につながります。運転しながら右左折時の周囲確認は慣れていても視認する場所が多く大変なもので、見落としが無いとは言い切れません。

だから目視で不足する分は危険予測をしながらの運転をすることになります。それにはやはり乗車する車の癖や日々の整備(ミラーの角度調整・運転席のシート位置等)が重要となります。

例えば左折時の巻き込み確認は、合図を出して左側に寄せ、後方確認で巻き込む車両の有無を確認します。それ以前に運転しながらルームミラーで後方を確認し、後方を走る車両の有無を確認します。巻き込みを起こしやすいのは自転車やバイク等ですね。(たまに車道を歩く人ひとや交差点付近では、うっかり車道に出て来る人もいるので注意)あとは脱輪しないようにサイドミラーで確認しつつ、前方にも注意を払うという複雑な目くばせをしなくてななりません。当然注意深く徐行することになります。

厄介なのは後方に自転車やバイクを確認した時です。利便性を盾に自動車の左側方を擦り抜けるるケースがあり、これが巻き込み事故の原因となっています。その場合は、少し譲って前に行かせるか、側線ギリギリに寄せておいて前に行かせないようにしつつ、指示灯を点滅させて左折する意図を確実に視覚的認知させると効果的でしょうね。それですり抜けることがままあるので、まずは先に行かせるクリアの余裕があればいいかと思います
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ワンボックスなどの車体の長いタイプや、相手が加速していたら車体に被るかもしれないので、前の車との距離を取っているなら後部座席ぎみに確認することで割り込まれただのトラブルを回避することもあるかもしれません。



巻き込みは左に気を取られ右から自転車が来ることがあるので、巻き込み確認後に右も気にしたほうがいいと思います。
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