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今週末に「みきわめ」があるのですが、安全確認をどこでどのように行うべきかイマイチつかめていないので、教えてください!!特に巻き込み確認をいつ行うべきなのかわかりません!

絶対に知りたい項目
(1)右・左折時(信号機のないT字路のようなところや十字路)
(2)信号機が青になって発進するとき

上記2項目について、どの順番で左右前方・左右後方(巻き込み確認)・ドアミラー・ルームミラーなどの安全確認の順番を教えてください!

また、
(3)進路変更するときには、
合図→安全確認(ドアミラー→ルームミラー→目視(右後ろ))→(3秒後)進路変更
という流れであっていますか??

以上3点について特に教えてください!!
その他にも、もし減点されやすい安全確認のポイント等ありましたら教えて下さい!!

A 回答 (2件)

こんにちは。


1、前方歩行者なし、停止線がない時は、徐行にて進入し見通しが悪い時は、ハンドルの前に身を乗り出すようにして左右を確認。
(検定では大げさにやるのが大事なようです)
その際、すぐブレーキを踏めるように意識する事。

2、残存歩行者の確認。(前方の横断歩道を一望する)
#私が実際に路上強襲であったケースで、フロントガラスとドアの境目のフレームに歩行者が隠れてしまい発見できないで発進しかけた事がありました。
検定では出ませんが、これには十分気をつけてください。

先頭車両の場合、左右の車の確認。

3、私が習ったのとちょっと違う感じが・・・

1、安全確認
(対向車、追い越ししようとしてる車などがないか)
2、合図、
3、3秒後、安全確認
(対向車、ルームミラー、ドアミラー、真横を目視)
4、進路変更。
だったと思います。
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(1)、(2)、(3)の質問とも、ここで質問するより


通っている教習所の教官に質問する方が確実に正しい解答が得られます。
何よりせっかくお金を払って教習所に通っているのですから、
教習終了直後とかに「あの交差点の安全確認の仕方は?」
みたいな感じで質問された方がいいです。

とは言え、せっかくここで質問をされているわけですから、以下
昨年、大型、大型特殊の免許取得のため20年ぶりに教習所に通った経験からのアドバイスです。

(1)右・左折時の安全確認について
右・左折は基本的には交差点の30m手前で合図、ドアミラー、目視で安全確認してから、右・左折をする。
しかし、ご質問の信号機の無い交差点の場合は、交差点に進入する前に#1回答者さんが書かれている通り、
徐行または一旦停止して、身を乗り出すようにして左右の安全確認をした方が良いです。
優先道路に出るための右・左折時は、優先道路を来る車両がいたら、
その車両が通り過ぎるまで停止して待って下さい(右折時は対向車がいても同様)。
教習所ではタイミング的に右・左折可能だと思っても見える範囲に
優先車や対向車などが来ている場合は停止して通り過ぎるの待つ、が基本です。

片側1車線でも道路の幅が広い場合、走行位置によっては
右・左折の前に進路変更が必要となるので気をつけて下さい。
左折する場合で、左が少し広く空いているな、思った時は
通常は進路変更が必要のないときでも進路変更が必要の可能性もあるので
教習中にその都度、教官に確認した方がいいでしょう。
キープレフトを心がけていれば、このような心配は無いのですが。

(2)信号機が青になって発進する時
基本は「交差点に進入する直前に左右を見て
信号無視で進入してくる車両や歩行者がいないかを確認する」です。
先頭にいるときは発進前または発進直後(交差点の大きさで異なります)、
後方にいるなら走り始めて、交差点に差し掛かったところで左右を確認です。
この場合も安全確認していると言うことを教官が直ぐにわかるよう
大きく大げさなくらい頭を動かした方がいいでしょう。
以上は交差点を直進する場合であり、
右・左折する場合は、もちろん(1)で書いた様な右・左折時の安全確認も必要です。

発進後に左折する場合などは、
信号で停止する前にドアミラー → 目視 の安全確認を済ませていたとしても
再度安全確認をする必要があります。

基本は「曲がる直前に安全確認」です。
タイミングとしてはハンドルを回し始める直前に安全確認を終了させておくこと。

先頭で信号待ちをした場合で、停止線の位置からハンドルを回し始めるポイントが近い交差点の場合は
(停止線から曲がるポイントまで距離が短く発進して直ぐにハンドルを回しはじめる必要があるとき)
は信号が青に変わって発進する直前にドアミラー目視の安全確認をして下さい。

また、右折する場合は対向車にも気をつけて下さい。
見える範囲に対向車がいれば、かなり距離が離れていても
停止して対向車が通り過ぎるのを待つべきです。

(3)進路変更するとき
>合図→安全確認(ドアミラー→ルームミラー→目視(右後ろ))→(3秒後)進路変更
>という流れであっていますか??

合図の前に安全確認が必要です(自分を追い越そうとしている車両がいないかなど)。
ですから、ルームミラー→ドアミラー→目視(で安全確認してから、
合図を出して3秒後に進路変更となります。
(この3秒間に再度安全確認が必要、ルーム、ドア、目視とリズム良く安全確認すれば3秒が経過する)
また、障害物を避ける時の進路変更などは対向車が来ていないか確認してください。
対向車がいたり、変更しようとしている車線を走っている後続車両がいるときは
かなり遠くにいる場合でも
進路変更する前に(合図を出した後)徐行または停止して待ってください。
徐行、または停止した後、進路変更直前に再度ルーム、ドア、目視の安全確認が必要です。

ですから、流れは
1.ルームミラー→ドアミラー→目視で安全確認
2.合図
3.ルームミラー→ドアミラー→目視の安全確認(以上で3秒が経過)
4.安全なら進路変更(安全でないなら徐行または停止後「3.」に戻る)
となります。
もし、通われている教習所で安全確認の順番を「ドアミラー→ルームミラー→目視」と指導しているなら
それに従ってください。

気が付かないうちにやってしまうミスとして、合図を出した後、
安全確認をしている間にハンドルを回してしまう、
結果として合図の後、3秒経たずに進路変更を始めてしまう、と言うものがあります。
人間はどうしても見たほうに進んでしまう習性があるために起きるミスです。
安全確認をしていない・・・と言うことで減点されるので気をつけて下さい。


以上(1)、(2)、(3)以外でも言えることです安全確認をスムーズにするためには
極力スピードを出さないことです。
長い直線で規定速度以上(例えば40km以上とか)出すと言う課題走行をする時以外では、
走行速度が遅すぎても減点の対象にはなりません。
安全確認が間に合わないと思えばスピードを落とせばいいのです。
(急ブレーキとかになっちゃだめですよ)
そして路上に出るまでに確実に安全確認できるようになって置くことです。
公道ではゆっくり走ればいい・・・にも限度がありますから。
親とか運転する車の助手席に乗っている時などに
交差点に差し掛かったら、安全確認の練習をしましょう。
速度は速いですが、運転操作が無い分、確実に安全確認が出来ます。

また、上記で何度も書いた対向車や優先車が来ている場合、
かなり遠くても「待つべき」の意味するところは、
その車両に気がついていると言うことを教官にアピールするためです。

教習生は当然今まで、車の運転をした経験が無い(人がほとんど)ので
操作や安全確認の手順が正しいかなどで
対向車や優先車に気づかないことがしばしばあるようです。
ですから、タイミング的に安全に右左折できたとしても、
教官から見れば、この教習生はあの車両が近づいていたことに気が付いていたのだろうか?と
疑問に思う場合があるようです。
以上から、逆に自分はあの車両にちゃんと気がついていますよ・・・
と教官にアピールする必要があるのです。
そして、停止している間、その車両を注視していてください。
相手も教習車ですから非常に接近速度が遅い場合もありますが、
そういう場合は教官が「あの車遅いから先に行っていいよ」・・・とか言ってくれます。
こういう部分が実際の公道での運転と教習所での運転の違いです。

長くなってしまいましたが、見極めがんばってください。
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