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素人質問ですいませんが、例えば日経平均などの株価が下がると証券会社の社員は全員お給料下がるんですか?
それはなぜですか?

A 回答 (7件)

株価が下がると証券会社の社員の給料が下がるということはありません。



証券会社にはいくつかの収入源があり、主収入としては株などの取引手数料です。
手数料は投資家が取引を行うごとに回収し、株価が下がっても上がっても一定の取引があれば収入が確保できています。
信用取引をする人は証券会社或いは日証金からお金か株を借りて取引をしますが、取引期間中に日歩や逆日歩が掛かり、これも収入減です。
証券会社は投信も販売しており、投信は保有期間続けて投資家の損得に関係なく信託報酬が引かれており、それが収入となります。
証券会社は自社で投資(ディーラー)もしており、投資利回りを得ています。
証券会社では株以外にFXや商品先物取引、確定拠出年金、外国株、国公債、CDF、投信、金・プラチナ投資なども展開しており、銀行業や保険業を行うこともあり、ビジネスを形成しています。

これらの展開事業で利ザヤが出ることが彼らの給料となります。

業績により増減はあるでしょうが・・。
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・株価の下落と証券会社の給料とは直接は関係がありません。



・証券会社に限りませんが、企業業績が悪化すれば給料は下がる場合が多いです。

・大きく株価が下落している時というのは、なんらかの経済危機等の場合が多いです。
そうした時は証券会社にとって収益をあげる機会が少なくなることがあり、企業業績が悪化することがあります。
そうなるとそれが給料に反映される場合がありますので、間接的には関係があるとも言えます。

・逆に株価が暴騰しているような場合は、一般に経済活動が活発となり、証券会社にとってのビジネスチャンスも拡大している場合が多いでしょうから、
給料もそれを反映してあがる場合が多いでしょう。
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株価が大きく変動すると取引は活発になるので、手数料収入はむしろ増えます。

大手はあまり関係無いでしょうね。
ただ、中小の証券会社は、最近は手数料で稼げなくなっているので自己売買に頼っているところもあり、そういう会社は業績が悪化していると思います。また、中小は今でも対面販売が主体でしょうから、保守的なお客さんが多く、下げ局面では売買は減ることが多いと思います。

バブル崩壊時は山一證券がつぶれましたが、この時の理由は、投資家への損失補填が膨れ上がったためです。昔は損失補填って当たり前で、大口顧客にはどこもやっていました。山一以外の証券会社も粛正と整理の嵐で、私が使っていた日興證券もシティグループに吸収されてやたら長いカタカナの名前になりましたね。
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下がりません



が、株価が低調だと株取引そのものが低調になる
取引が減れば手数料収入が減るから
会社の収益が下がる

会社の収益が下がればボーナスは減る
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損するのは投資家で証券会社は損してません。


手数料で利益を上げてるんだから、
売一色でも特に問題ありませんよね。
この株価暴落の中でも数千億単位の大量買注文
政府から入ってますからね…笑
実態経済に伴わない高値の日経平均維持に、
税金投入しても焼け石に水だと思いますよね。
そもそもバブル期みたく月給数千万なんて、
貰ってる社員は存在しないんじゃないかな?
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平均点には下がってますが、上がってる株もあるし、為替もありますからへたな営業マンは損をしたら事務員になるでしょね。

朝礼で今日株の銘柄を指定して値が上がった所で売り切ります。下がるかもですが年収が違いますから。
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証券会社の人の給料は下がりません。


>なぜですか? そんなことで変わるとしたら年中上がり下がりしてしまいます。法的にそんなことは許されません。
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