電子書籍の厳選無料作品が豊富!

誤文訂正の問題演習は高3だといつから始めれば良いのですか?

A 回答 (3件)

英語の「誤文訂正」というのは、あくまでも入試問題の形式上のカテゴリであって、その本質はイディオムや文法を問う問題です。

いつから始めれば良い、という性質のものではなく、志望校の入試問題に出る形式ならば早くに始めるべきだし、一切出ないならば、無理にやらなくてもいいわけです。
誤文形式に限ったことではありませんが、単純な暗記問題ではないので、「これはどういう知識を問う問題か」を意識しながら解きます。そして答え合わせ、これが肝心です。間違えた場合、自分はどこでどう間違えたのか、何がまだ身についていないのか、何が苦手なのか。単にイディオムの暗記不足か、文法の理解が不足していたのか。文法も、時制が苦手、態が苦手、等々、いろいろあります。
そういう自分の不足している部分をあぶり出して、イディオムや文法を強化する。それからまた、誤文訂正の問題演習に戻る。そのサイクルです。
    • good
    • 0

なんの科目のどういう問題の話?


英文法なら、それ以前に、中学高一の基礎英文法が概ね理解把握できているか、等々が先だったりで、学力や学習進度によります。
それに、出題形式が同じであっても、聞かれている中身が、中学英文法だったり、英単語問題だったり、高一英文法だったり、文法と言うよりは構文だったり、英文読解だったり、細かい例外英文法だったり、例外語法の問題だったり、と色々でしょう。
それを出題形式でまとめることは、ほぼ不可能でしょう。
普通は、出題形式への対応が必要なのではなく、背景となる知識がありさえすれば解けるはずなのですし。

英語長文がよく出題されるから長文の演習を、という話も似ていて、長文以前のことがちゃんと片付いているのか、なのです。
片付いているなら、じゃぁ長文演習ですね、となりますが、片付いていないのに、長文だけ演習すれば長文が読めるようになるなら、中一からそうしていれば高校に入る頃には長文がスラスラ読める、なんてことになっちゃうのです。んなわけない。
    • good
    • 0

今でしょッ!

    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!