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電磁気学の問題です。

それぞれ6×10^-8Cと-12×10^-8Cとをもつ2個の点電荷が10cm離れて点A,点Bに依存している時、電解の強さ零の点を求めよ。

答え
電荷を結ぶ直線の延長上6×10^-8Cの電荷から24.1cmの点

なぜこのような答えになるのか分かりません。教えてください

A 回答 (2件)

電荷Q1、Q2が直線上の位置a、bに置かれている場合(a<bとする)、位置cでの電場Eは



E=kQ1/(c-a)^2 + kQ2(c-b)^2 (b<cの場合)
E=-kQ1/(c-a)^2 - kQ2/(c-b)^2 (c<aの場合)
E=kQ1/(c-a)^2 - kQ2/(c-b)^2 (a<c<bの場合)
kはクーロン定数

E=0なら

kQ1/(c-a)^2 + kQ2/(c-b)^2=0 (c<a 又はb<cの場合) ①
kQ1/(c-a)^2 - kQ2/(c-b)^2=0 (a<b<cの場合) ②

Q1とQ2が異符号なら②に解はないので

①で a=0, b= 0.1 と置いて cを求めれば終わりです。
単なる2次方程式です。

クーロンの法則が頭に入っていれば
直ちに立式できる問題ですよ。
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てきとうな大きさの電荷をおいたときに 2つの点電荷から受ける力が 0 になるようなところを探せばよい.

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