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手形割引の「割引」の具体的な意味を知りたいです。つまり、金融機関が手数料をとるからその意味で「割引」なのか、それともそれ以外の意味から割引なのか、ということを知りたいのです。

A 回答 (4件)

結論から申しますと、手形の決済日までの利息分(金利)を割引くと言う事です。



ちなみにこの金利分の事を業界では割引率といいます。この割引率は通常の金利に当たるものと、No1さんがおっしゃっている様な手形に対する信用度に対する物があります。

質問に有ります手数料と言うものは、正確には調査料や金融機関用手数料であって、手形がいくらになるかと言う事は、あくまでも割引率によって決まりその分が割引かれる訳です。

参考になりましたか??? それでは
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掛金の倒産リスクを割り引いた金額の取引ですよね。


これを満額から差し引いた金額を取引します。
1と同じ回答です。
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手形を割り引く場合



額面から「利息の先取り分」をひきます。
額面から割り引くから「割引」といいます。

こんな回答じゃダメですか?
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2つあると思います。


1.手形の振出元が大手企業などで不渡りになるハズがない場合、現金化時点の前に現金で渡すわけですから現金化までの期間の利息分を「金融機関」が取ります。
2.振り出し元が信用度が低く不渡りになる可能性がある場合、危険負担するので場合によって半分以下になったりします。特異な場合には既に不渡りになった物を買い付けて「債権者」になる事すらあるみたい。
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