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有圧扇で排気を行う部屋の給気の方法には、
①換気扇で給気を行う。
②給気口を天井に設け外壁にダクトを蹴り出し、ベンドキャップ等を付ける。
③建具をアンダーカットし給気する。
等あると思うのですが、それぞれのメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか?

また、正圧管理・負圧管理等いわれますが、給気量>排気量とすることを正圧管理、給気量<排気量とすることを負圧管理というのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを教えていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

正圧は、給気量>排気量で病院の手術室のように扉の開閉により外から菌などを入らないように、負圧は、給気量<排気量で感染ルームで菌を外に出さないようにすることです。



どういう目的で室内を使用するのかわかりませんが、普通は室内の圧力を細かく制御するなら給気排気共に機械換気、正圧なら給気を機械換気にして排気をダクトや換気口からの自然排気、負圧なら排気を機械換気にして反対側のダクトから自然給気として引っ張ってやることです。

あとどれだけ換気量を増やしたいかなので、有圧扇を基本に考えるならダクトを設けるか、建具をカットするか、壁の換気口を開けるか、窓を開けるかは自分で決めたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2020/11/29 15:08

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