コロナの経済対策

新型コロナウイルスで大騒ぎですが、特に経済がまわらず大変な苦労を強いられている方が大勢出ているのが現状かと思います。
こんな場合、日銀がどんどん万札を刷って該当者にばらまくことができないのは何が理由でしょうか。
政府が国債を発行して日銀に買い取らせ、それで得た現金を配るということかと思いますが、そもそも国債の発行というのも意味がよくわかりません。
単純に日銀が紙幣を印刷し、政府を経由して配るということで何が問題なのでしょうか。
（まさかインフレなんかにはならないですよね？物の供給能力はあるのだから）
詳しい方ご教示ください。

質問者からの補足コメント

• 言葉足らずでしたが、さすがにむやみにまく意図はありません。
  具体的には商売人などで固定費が払えなくて困っている人です。コロナ対策としてです。

    補足日時：2020/05/25 14:45

No.5 回答者： せりぽん 回答日時： 2020/05/25 18:21

こういう人間がいまだにいるんですね

日本の借金は政府の借金だからもっとした方がいいとかいっている人間共と同じ思考。

金すって経済まわすなら、日本もこんなに人間いらないわ。
北欧みたいにほどよい人口で経済まわしてほしいわ。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2020/05/25 12:53

質問者さんの言われる、政府が直接ばらまく現金と言うものは「政府紙幣」と言われるものです。

　実際に、シンガポールなどの一部の国では、政府機関が直接紙幣を発行している場合があります。　シンガポールの通貨であるシンガポールドルは、中央銀行ではなく、シンガポール金融管理局が発行と管理を行っています。　近年、日本でも景気減速の対策として、一部の経済学者ないし政治家が、ケインズ主義の立場などから、政府紙幣を発行すべきと主張しています。　政府紙幣は国債とは違い償還不要で金利が付かず債務にならない利点があるからです。　また通貨供給量を増大させる手段でもあります。　しかし、なんの裏づけもない政府紙幣を無制限に発行すれば猛烈なインフレーションを発生させる危険性があるという至極もっともな理由の元に、この政府紙幣発行の主張は抑え込まれています。　因みに、政府が国債を発行して日銀に買い取らせているわけではありません。　政府が発行した国債は銀行や保険会社、証券会社などの民間金融機関が購入して、日銀がそれらの金融機関から国債を買い上げているのです。　民間金融機関が購入する国債の原資は我々国民の預貯金などです。　また、日銀が購入する国債の代金を日銀が発行する通貨で支払うことで、通貨が市中に流通します。　国債も購入する人がいなければ発行しても意味がなく、よって無制限な通貨発行に歯止めがかかっているのです。

No.3 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2020/05/25 12:15

国が崩壊します。

どんどん現金をばらまく → 働かなくてもお金をくれるなら、だれも働かない → お店も会社もすべて従業員は辞めて機能停止が起こる。
結果、誰も働かない。これは社会が機能しなくなります。
　　
水、電気、ガス、通信･･･これらでさえ裏では人が働いている。
この人たちも働かなくなったら、何も来なくなる。

No.2 回答者： shinkibasu1 回答日時： 2020/05/25 12:14

簡単ですよ、お札の価値が下がりますので他国から信用がなくなります。

そして、価値観がなくなり１ドル　１０００円とかに・・

１ドルあればガムが1つ買えたのに、１ドル　10個も買えてしまい　生産者さんは儲かりません、、



大根と同じです。大根をたくさん生産すると価値が落ちますよね

だから大根を間引いて捨てるのです。


国債がなぜ赤字国債と言うかと言うと・・（国債⇒国民の貯金）

単純に赤字だからです　だから無闇に発行はしないのです。^^

No.1 回答者： 中学1年生 回答日時： 2020/05/25 11:53

インフレにならないと思ってる質問者さんに驚きを感じます

インフレにならないと思うなら極論、1京円刷って国民に配布してもらうよう政府に訴えてみたらどうでしょうか