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充電電池の電圧について良く理解ができません。
電池そのものの容量の電流1000mAとして使用すると減っていくのは、わかるのですが

単三の充電電池の電圧が大体1.3〜1.5vとして
使用すると減っていき、0.9vを下回ると使い物にならないというのをネットでは良くみかけます。

その理屈を教えてほしいです。

A 回答 (1件)

> 使用すると減っていき、


これは等価的には、「内部抵抗の増加」で示されます。
同じ電流を使っている場合、
「内部抵抗の増加」でこの部分の電圧降下が大きくなり、
端子電圧が低下する、と言う現象です。

> 0.9vを下回ると使い物にならない
電池で動く回路が、例えば閾値を1.2Vとしているならば、そこで回路が停止します。
過放電による劣化から電池を守るためです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
内部抵抗値も変わっていくのですね
その理解がありませんでした。
勉強になります。
ありがとうございました!

お礼日時:2020/05/26 23:10

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