プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

軽度認知症の方と健常高齢者の会話の違いについて色々調べています。
一通り自分で調べてみたのですが、
・「いつ」、「どこ」など一歩踏み込んだ話が思い出せない
・会話の中での語彙数が少ない
・代名詞を会話中で多く使う
などを見つけました。
会話の内容、会話している時の特徴、話し方等なんでもいいのでどのような特徴があるか教えていただきたいです。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

アルツハイマー病によるMCIは


食事
入浴
トイレなど生活の基本は 「正常」
買い物
金銭管理
家事などに難点があって難しい。

アルツハイマー型認知症は
上記両者とも障害があります。

前者は適切な治療介入で病状を遅らせることができます。
後者は適切な治療介入で病状を遅らせることはできるが治療は不可能です。

前者は基本的な生活が出来ても少し突っ込んだ事、数日前の記憶があやふや、金銭のやり取りを忘れる、昨日食べたものが思い出せない、今日の日付、曜日が思い出せない、約束を忘れるなどなどが出来ない。

後者は基本的な生活すらできません。少し複雑なことはもってのほかです。

まあ普通、お年を召した方々と話をして、貴方の名前を忘れ「なんとかさん」と云ったりするのはその始まりでしょうね。
若い人でも顔は判っているのに名前が思い出せないときは要注意かも。

会話していて会話の焦点が合わなければ上記の病状の始まりかもしれません。

私は現在84歳ですが、毎年の同窓会でぼけたやつは(350人中生き残りの内(180人くらい)80~60人集まる)いません。
同級生の噂によると今まで認知症になってから死んだのは3人くらい、がんで死んだのは5人くらいです。

ついでに、禿げているのも(死んだ連中も含め)3人のみです。
最近は若禿げが多いですね。
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