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第1問問2 答えは③らしいのですが、「教えてあげる君」が「教えて君」の知的好奇心を新たに引き出すこともない なんて本文のどこに書いてあるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • なるほど。この文章ではとても好奇心を持ち得るとは解釈しませんね。
    ところで私は今知識や考えを貰おうとしてるのですがこれは好奇心が一つの理由です。筆者はどういう状況で両者が一緒に流れ落ちると考えているのでしょうか。
    私の今の状況はなぜノーカンなのでしょうか。

      補足日時:2020/06/04 22:03

A 回答 (2件)

「そして両者が一緒になって、川が下流に流れ落ちるように」という表現の意味を考えれば、わかるはずです。

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No.1です。

補足を読みました。
私はあえて、自分が「教えてあげる君」にならないように、そしてあなたが「教えて君」にならないように、回答を心がけました。つまり、あなたが私の回答を見て、それをヒントに質問者さんが自分で考えて納得するよう、すべて事細かには解説しませんでした。

「好奇心を持つ」と言っても、単純な質問→単純な回答だけで完結してしまうような好奇心は、「知的好奇心を新たに引き出す」ことにはつながりません。
典型的なやりとりで言えば、「この問題の答えを教えてください」→「答えは××ですよ」→「ありがとう!」というものでしょう。この教えて!Gooではそういう宿題の丸投げの質問は回答がつきにくいですが、そういう丸投げ質問にそのまま答えの回答が付いてしまうような状態です。
例えば「この問題で、自分はこう考えたのだけど、どうして間違いになるのかわかりません」→「ここに着目するんですよ」「この公式・解法・ヒントを使うんですよ」というのは、典型的な「教えて君」と「教えてあげる君」にはならないでしょう。
ツイッターのような文字数の限られた、脊髄反射的なSNSのほうが、ここのように長文でのやりとりができるSNSよりも、「教えて君」「教えてあげる君」の状態に陥りやすいのかもしれません。

…というようなことを考えるための問題提起が、その問題文の趣旨でしょう。入試問題としての設問をどう解くかとは、また別の問題ですが。
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この回答へのお礼

ありがとう

スッキリしました。ありがとうございます

お礼日時:2020/06/05 14:23

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