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業務委託の契約社員について教えてください。


お世話になります。
海外企業の業務委託について、個人事業主か契約社員かのどちらかでの就業案件を打診されています。

ややこしいので補足させてください。

1 海外企業Aの案件を現地の人材派遣会社が受注
→適任者みつからず

2 日本の人材派遣会社が現地の人材派遣会社から業務委託で受注

3 再受注した日本の人材派遣会社から契約社員or 個人事業主で募集

現状、3の段階で検討しています。
在宅勤務で引継もなく、オンライン面談時に片言英語で会話しただけだったので具体的な業務内容は何もないままにここまで来ています。


日本の派遣会社は「出来れば個人事業主で」と丸投げしたい感が満載でしたが、英語でのオンライン面談のみでしたので詳細が何も判らず、「こちらの希望としては契約社員で」と伝えました。

その後希望額を個人事業主と「日本の派遣会社の契約社員」の場合でそれぞれ聞かれたので答えた後、「今回は契約社員でお願いします。」と言ってきました。


この場合、海外企業Aと直接私がやりとり(指示命令系統に該当)することは合法でしょうか?
本来ならば、日本の派遣会社からプロパーが間に入ってその人の指揮命令の基、私が業務に入るのではないかと思うのですが、この営業担当はまるで入る気はなさそうです。

新規事業らしいので私としては体制の整備や連絡体制だけでも、派遣会社のプロパーに入って貰いたくて契約社員で打診したのですが、このまま営業が知らん顔決め込む場合、はっきり違法行為とは言えないのでしょうか。
あまり揉めると契約終了になるだけかもしれませんが、何もしないのに、しかも派遣契約ではなく業務委託の契約社員扱いなのにピンハネされるのはちょっと引っかかってます。

なお、この案件のメンバーは私と、派遣会社の営業1人です。


ややこしいのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

受託会社がピンハネして終わりで、このディールが成り立つというより上手くいくかはわかりません。


私が回答したのは発注元との関係で労働法を中心として問題ではないという観点です。それは質問者さんがこの会社と雇用関係にあるからです。
そういう意味では会社の人間として質問者さんが指示を受けて業務を行うので成り立ってしまう訳です。
しかし受託したのは会社であって質問者さんではありませんから、先程も触れましたように、会社から命を受けた営業が何もせず放置して、その結果受注業務が頓挫したり失敗したり、発注元の期待に応えられなかった場合、会社は責任を負います。
その場合、質問者さんがサボったとか力がなかったと言われないためにも営業担当を引き込んでおくとか、少なくとも何もしなかったから結果に不満が出たと言えるようにすることが必要なのです。
言い換えると質問者さんには落ち度がなかった、警告もしたというエビデンスを作っておくことが大切です。
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この回答へのお礼

補足をありがとうございます、助かりました。
BA にさせていただきます。

お礼日時:2020/06/10 10:49

質問者さんは3番の会社に雇用される契約社員、営業担当はその同じ会社の(正)社員ということですね。


発注元は海外企業で、海外人材派遣会社が受注し、日本の派遣会社が再受託、3の会社、つまり質問者さんが所属する会社は再々受託先ということですね。
まず質問者さんと営業担当は同じ会社なので、発注元から見れば法的立場は同じです。
2人の間に社内では上下はあるでしょうが、発注元には法的には関係ありません。
ですから営業が絡まず仕事の話を発注元と質問者さんがやることは、営業担当がやるのと法的評価は同じですからその点は違法ではありません。
むしろ再々受注の性質がどうなのかが重要で、最初の受注から丸投げされて降りてきただけ(つまり業務委託契約を質問者さんの会社が海外人材派遣と結んでいる)なら
発注元と直接やり取りで問題ありませんが、
再々委託の内容によっては、最初の海外人材派遣会社が受注元なので、そこが指示を受けて、最終的に質問者さんの会社に降りてくるのが筋な訳です。
その辺がどうなっているかですが、間に他社が絡むと正確な伝達が出来ないので、発注元と最終的な受注者が直接やり取りすることが当事者で確認出来ているなら問題はない訳ですし、それをもって指示命令というのも早計かと思います。
問題になるのは単なる指示ではなく労務管理に食い込んでいるかです。
整理すると発注元からの指示は仕様の伝達や求める成果の確認で終わるなら直接やり取りしても労働法の問題ではありませんし、
同じ会社の営業が絡まないのは社内の規律違反やその営業の労働の問題ではありますが、発注元には関係の無い(信頼が崩れるとかの問題はありますが)ことです。
ですから質問者さんとしては所属会社に、営業がサボって何もしない、サポートをしない、詳細が伝わらず業務の遂行に支障を来すと言うことが大切ですし、自分を守ることにつながると思いますよ。
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この回答へのお礼

詳細にありがとうございます。
私の説明が下手ですみません。
正確には、再受託した日本の派遣会社と私が所属する会社は同じ会社なんです。

が、ご説明内容や、結論に影響はなさそうに思いました。

そうなんですか。。派遣会社が特に何もせずピンハネしてても、それはそれで成り立つのですか。。個人事業主の場合にも日本の再受託としてハネるつもりでいたようですので、仕方ないですね。

現実を受け入れて、まずは新規事業がスムーズに立ち上がるように仕事に励みます。ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/09 14:46

個人事業主は労働者ではなく経営者となり、労働者として守ってもらえないと聞いた事があります。

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この回答へのお礼

早速ありがとうございます!
そうなんです、それもあって、かつ相手が海外企業というのもあって、契約社員で打診したら、一応受けてもらえたようなんですが、日本の派遣会社のプロパーは一切参加しないつもりのようなんです。まさしくピンハネ状態を甘んじて受けるべきか、悩んでます。
それなりの金額で貰う話になっているので悩ましいです。

お礼日時:2020/06/09 13:36

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