これ何て呼びますか

長さ1km、重さ0.1kgwの導線の抵抗が1.540Ωのとき、同じ材料の導線で長さ2km、重さ12kgwの抵抗を求めよ。
という問題なんですが重さというのがよく分からないので教えてください。

A 回答 (4件)

2つの導線は同じ規格で


重さ0.1kgwあたり1kmの長さになるということです
ゆえに重さ12kgwでは 120kmになるはずですが 問題文は2kmとのこと
つまり 120kmを120/2=60本に分割して これを(並列に)束ねたということです
1本あたりは2kmで抵抗値は1.54x2=3.08
これが60本並列だから 合成抵抗Rtは
1/Rt=(1/3.08+1/3.08+・・・+1/3.08)=(1/3.08)x60
Rt=3.08/60Ω(計算はご自分で)
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重さは断面積に置き換えて考えよう。


そんだけの問題です。

「よく分からない」という事ですので、アドバイスだけで解けるのではないでしょうか。
解けてから見直すと、たいして難しい問題じゃないことが分かると思います。
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抵抗は導線の長さに比例し、断面積に反比例します。


この問題では、長さは2倍になっていますが重さは120倍になっています。

同じ材料なら、重さは長さに比例し、断面積に比例しますから、断面積は
120÷2=60 倍になってます。

よって、抵抗は

1.540×2÷60≒0.0513 Ω
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重さ1kgwというのは 1kgf とも書き「きろぐらむじゅう」と読んで「重量キログラム」という力の大きさを表す。

質量1kgの物が標準重力加速度(g≒9.8 m/(s^2))のもとで受ける重力の大きさであり、だから地球上で静止していれば約9.8Nです。(質量1kgの物を自由落下させると、当然0kgwになる。)
 kgwで物の「重さ」を表すのは、特に建築などの構造力学において、荷重の質量が100kgである、なんて場合に、この荷重によって発生する力Fを100×9.8Nに換算する手間を省くのに使われる。物理だったら質量(kg)を使う。
 ですから、電気の話にkgwが出てくるのは、たとえば空中架線を考えるときだろうな。というわけで、この問題を作った人は電気工事屋さんであろう。
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