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江戸時代の誕生日というのは皆1月1日ではないのですか?
もしかして違いますかね?まあ元々西洋の文化であり
今のような誕生祝いは戦後の昭和24年に現在の満年齢が
採用されて西洋の誕生日祝いが広まったのだと思いますが。
当時は数え年で生まれた時点で1歳であり元日あるいは、
立春に1つ年を取るという文化です。だから誕生日に
年を取るという概念自体がないので誕生祝いなんて特に
意識はしなかったでしょうけど。
でも全くないわけではなく七五三のお祝いや元服の祝いが
誕生祝いにあたると思いますが....

A 回答 (3件)

誕生日はあくまで誕生日。



ただし、年齢の数え方が「生まれてから何年何ヶ月か」という数え方ではなく、「生まれて何年目か」という数え方です。
生まれた年のうちなら「ひとつ」。
生まれた翌年なら「ふたつ」。
その翌年なら「みっつ」。

ということは、正月(年替わり)で「ひとつずつ増える」ことになります。
そういう数え方が、質問者さんが「誕生が皆1月1日」と考えた理由かと思います。
「誕生日で年齢が一つ増える」のではなく「年が替わると年齢が一つ増える」ということなのです。

江戸時代までは「陰暦」(月による暦)だったので、「閏月」(1年に13ヶ月ある。3年に1回程度)などもありましたから、「同じ月日」「誕生日」ということにあまり重きを置いていなかったのでしょうね。
それに対して、年齢は太陽の周期(春分・秋分、夏至・冬至など)で数えましたから、「年の切り替わり」で数えることが合理的だったのでしょうね。
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誕生日という意識は、おそらく生まれた時くらいしかなかったと思います。



オギャーと生まれた日が1歳。
最初の正月が2歳。
あとは毎年正月ごとに年を取る。
みんなまとめて「おめでとうございます」。

誕生日を忘れてしまっても何も困ることはないです。

日本は生まれた日より命日を大事にする文化だったのではないでしょうか?
亡くなった日は毎月、祥月命日として墓参りしたり、好物を供えたりします。
誕生日は忘れても亡くなった日は忘れない。
仏教の影響なのかもしれませんが。

余談ですが、最近若い人が付き合った日を「〇ヶ月記念日」とか言いますが、つい「祥月命日みたい」と思ってしまいます。
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誕生日は誕生日です。


年齢が上がる日とは違います。
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