就活 面接で学生時代に頑張ったことで、約40キロのダイエットについて話すのはアリですか？ 志望してい

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面接で学生時代に頑張ったことで、約40キロのダイエットについて話すのはアリですか？
志望している企業は、美容関係の会社では全くありません。

No.1 回答者： larme001 回答日時： 2020/07/05 16:24

学生という身分と直接関係ないので、単に「ダイエットしました！痩せました！」といっても響かないだろうね。

話し方次第では全くなしというわけではないけど、そもそもなんでそんなに太ってたの？という話あたりから説得力がないと単なるダイエットに成功しました体験談にしか聞こえない。

学生という立場は自由である一方で、自分を律してその自由な時間を使って何かをコツコツと達成して社会人として羽ばたくきっかけにつなげる、という意味において重要なのです。その意味でいえばダイエットというよりも「大学生になって自分が怠けてしまわないように健康にきおつけて毎日○○をしながら有意義な生活を心がけて自分を律してきたから体力に自信がある！」などの言い方の方がまだ立派。できれば、ダイエットというマイナスからプラスに戻るような言い方ではなくて、周りがだらけるなかで自分はそれではいけないとおもって健康に気をつける生活をずっと続けてその延長上で勉強して何かを身につけた、とかそういう話に持っていかないと厳しいかな。

肥満体質が何か自分の持病や難病といったものに直結してる話なら（他人よりも困難なハードルを乗り越えて今の自分があるという意味では）ありかもしれないけど。

特に面接官で権限のあるおっさんからしても、ダイエットというのはあくまでプライベートでの健康への気遣い程度の話でしか捉えていないので、女性ほど思い入れはないし、ダイエットばかりに気を使ってて結局大学生で学業とか課外活動はなにもしなかったのかあな、と思われる可能性もある。