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ジェット燃料はナフサですが、ジェット燃料にはナフサが最適なのでしょうか、ガソリンのジェットエンジンを作ったらもっとパワーがあるエンジンにならないのでしょうか。

A 回答 (4件)

ジェット燃料はケロシンですよ。


ケロシンはおよそ沸点150 - 280℃、灯油の主成分はケロシンです。
ですからロシア製にかぎらずアメリカ製戦闘機も旅客機も「灯油」を使用しています。

ガソリンだからといって強力な力があるわけではありません。
引火して一挙に燃焼し爆発しやすいので、強力にみえるだけです。
取り扱いも格段に難しくなるだけでですしね。

ケロシン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AD …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2020/07/07 12:20

jet-Aはほぼ灯油です。

仕事で地上置きのガスタービンに使ったことがあるのでメーカーの成分分析表を見たことがあります。軍用機などではナフサを含む物も使われています。ガソリンの方がジェット燃料より1リットルあたりの発熱量が少ないので不利です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ガソリンのほうが力があると思ってました。

お礼日時:2020/07/07 12:19

ガソリンを使わない最大理由は火災対策でしょう。


わざわざ危険なガソリンを使う理由がありません。
空母で運用する艦上戦闘機など特にそうです。
なお、液体燃料はどれも単位質量の熱量はほとんど変わりません。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ガソリンのほうが力があると思ってました。

お礼日時:2020/07/07 12:20

ロシアのジェット戦闘機はずっと灯油で飛んでるよ。



世界最速といわれるMig-25も燃料は灯油です。(マジ)
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