
57.2℃ 1.00atmでアセトン(A)/メタノール(M)溶液の液相と蒸気圧の間の平衡測定によって、y_A=0.516 x_A=0.400 であるということが分かった。ラウールの法則に基づいて、この溶液の成分の活量と活量係数を計算せよ。この温度での純粋成分の蒸気圧はp_A^*=105Kpa p_M^*=73.5kPaである。(xは液体中のモル分率。yは蒸気中のモル分率である。)
この問題で、ラウールの法則でアセトンの蒸気圧を求めると105×0.4=42kPa
蒸気圧中のモル分率を用いてアセトンの蒸気圧を求めると、103.3×0.516=52.3kPa
になるのですがどちらの値を信じればいいのでしょうか??理想溶液と記述されていないため後者の方でしょうか??
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