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古文の質問です。

花も皆咲きぬれども音もせぬなり。
この文の、せぬなり についてですがなぜ せざるなり
では無いのでしょうか。否定の助動詞を使う時、その直後に助動詞が来る場合はラ変型を用いると習ったので疑問に思いました。

A 回答 (2件)

咲かぬなり→「咲かないのだ」


あるいは根拠を表す用法で,「咲かないからである」

咲かざるなり→「咲かないようだ」
という違いが生まれます。

参照
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/07/30 11:42

「ぬ(事)なり」と考えれば矛盾しません。

連体形は名詞を含んだ表現(あるいは名詞の省略された表現)となることがあります。断定「なり」は名詞にも接続できる助動詞です。

ちょっと気になった点を一つ。「おはす」はサ変でたいていよいのですが、下二・四段に活用する事もあります。念のため。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2020/07/30 11:42

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