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昨年末会社を退社し、任意継続に切り替えた者です。
年も空け、「さあこれからバリバリ職探し!」という時
不覚にも「椎間板ヘルニア」になってしまいました。

医者からは絶対安静を言い渡され、貯金を切り崩し
ながら生活している状態です。
重度ではなく中度であるため、また手術には多少の
リスクもあることなどから、半年痛み止めの注射を
背骨に打ちながら様子をみるとの事。

さて、ここでお聞きしたいのですが、万が一手術
という事になってしまった場合、恐らく20万弱の
費用が掛かってしまうと思うのですが、何か公的支援と
いいますか、補助金・負担金などしていただけるもの
なのでしょうか?

A 回答 (3件)

>恐らく20万弱の費用が掛かってしまうと思うのです


が、何か公的支援といいますか、補助金・負担金などして
いただけるものなのでしょうか

(1)高額療養費
(2)高額療養費貸付

(1)は申請すると後日支給されます。
(1)は医療費だけが一定額を超えた場合に戻ってきます。
食事代やベッド代は含まれません。
おおまかに計算すると(仮に一般世帯として)

(2)は後日高額療養費として戻ってくる額を貸してもらう
という制度です。無利子で貸付を行っています。
貸付額については、加入の保険者によってことなります
が、だいたい8割くらいは貸し付けてもらうことが
できます。
そうすると病院窓口での負担が少なくてすみます。
高額療養費制度申請するとおおまかに12万円程度が
戻ってくると思います。その12万円の8割で約10万円
を保険者から貸してもらいます。
返済は、戻ってきた高額療養費をそのまま返済にあてる
形になります。
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健康保険には傷病手当金といい、標準報酬月額(給与支給額に相当)の約6割をもらえる制度があります。

これはご質問者のように退職して任意継続している人でも需給できます。

ですからまずこの制度を利用しましょう。

任意継続していて良かったですね。継続せず国民健康保険に加入していると高額療養金はもらえるけど、この傷病手当金制度はありませんから。
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こんばんは




具合い、どうですか?
友人でヘルニアで手術&入院していた人がいます。
大変そうなのを近くで見ていたので、ご苦労お察しします。

手術費用についてですが、
任意継続されている健保で「高額療養費」についての規定があるかと思います。
(健保のHPがあればそこの「支給」のところに載っているかと思います)

私の加入している健保を例にしますと、
被保険者本人が同一月に同一保険医療機関で受診した際の自己負担額が72,300円を超えたとき、その額に[医療費-241,000円]の1%を加えた額を超えた額が給付されます。

今のところ、社員である状態での申請しかしたことがないので任意継続者の場合の確実なことはわからないのですが、
とりあえず健保に確認してみる価値はあるかと思います。

ただ、この申請は、病院から健保へ連絡が行き、それから本人へ申請についてのお知らせが来るという処理方法かと思います。
その場合、長いと3ヵ月後くらいになってしまうかもしれません。ご注意ください。

ご参考までに。

お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり3~4ヶ月たってから支給というのが
相場のようですね。。。
明日にでも調べてみます。

お礼日時:2005/01/24 00:54

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