プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今度、学年で1ヶ月間学校内で株の取引大会が行われます。株で儲けるためのポイントってありますか?学校内でのものなのでリアルとしてやる訳ではありません。形式上はほぼ同じらしいです。

A 回答 (3件)

1ヶ月などと言う短期決戦で勝つために変動の大きい銘柄に賭けると言うやり方は、学校における投資教育としてはいかがなものか。

(^_^;

いや、教育ではなく単なるゲームなのかもしれませんが。

いきなり最初に全額使って株を買ったりしないで、少なくとも期間の前半と後半で2回に分けて投資したらどうですか。2週間あれば株価は結構変動します。前半で株の動きを勉強して、後半もう一度投資したら良いと思います。考えどころは「上がったら買って、下がったら売る」のか「上がったら売って、下がったら買う」のか。どちらが絶対に正解と言うのはなく、ケースバイケースなのですが、体験してみたら面白いと思います。
    • good
    • 0

一か月という短期で株で儲けるためには相当なテクニックが必要となります。


チャート形状から値動きが読める銘柄でスイングかデイトレをすることですが、早めの損きりと利益確定を高いテクニックを駆使して取り組むことが重要です。
利益が出ていると損きりで還付税が戻り、損益通算が可能となります。
短期ではチャートと出来高の監視が必要で、信用残高も確認しておきましょう。
マザーズやジャスダックは値動きの激しい銘柄も多く、低位銘柄は財務内容が悪い銘柄も多く、ファンダメンタルからの刺激を受けやすいので、相場の足元が悪い今、要注意です。
在学中にバーチャルで投資の勉強をするのは良いことです。
実体経済下では今後本当に厳しい時代となる可能性が高く、リスクを織り込み先行投資を行うということの重要性が求められますね。
    • good
    • 0

>株で儲けるためのポイント


安く買って高く売るか、高く売って安く買うかです。実際の取引においては信用取引というもので、後者の形もあります。
また、実際の運用においては、安く買って持っていることが重要になると思います。持っていると、配当や優待がもらえたり、株価の大きな値上がり益が得られたりすることがあります。
もちろん、値下がりしてしまうこともありますが、かなり安く買えていればそこはわりと安心だったりします。

実際の投資とバーチャルの学校内での株の取引大会はまったく意味が違います。
もちろん、実際に資金を投じていないということが違いますが、本当に資金を投じているとメンタル的なプレッシャーが大きく、その克服が大きな課題となることがあります。

期間一ヶ月の値上がり率で順位をつけるようなルールであったら、狙うのは株価の変動率が大きく、しかも、最近上昇が著しいような銘柄です。
さらに勢いをつけて一気に上昇してくれれば、上昇率が大きくなります。一般にマザーズ上場の銘柄は変動率が大きくなりがちです。

変動率が大きいということは逆に大きく値下がりすることもあるわけですが、バーチャルであれば懐も傷みません。

株式投資や資産運用の中で「リスク」のという言葉が使われる場合、それは単なる危ないという意味ではなく、こうした価格の変動率の大きさをさすことがあります。
つまりリスクが大きい銘柄で勝負することが短期的な運用で相対的に上位の運用成績となる可能性を高めることになります。無論、逆目が出れば大きく下位に沈む可能性も大きいわけですが。

ここらはその取引大会のルールがどういうことか、そこでの目標をどう設定するかによって、とるべき戦略、選択が異なってくるので、なんともいえないところがありますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!