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科学技術とは、つまるところ大自然の力を人間風情が利用してるだけなのですか?
科学とはその自然の力を利用するための「手法」という事ですか?
電気もガスも水道も通信機器も全て元を辿れば自然です。
この世に存在する物質的なものは全て自然の力によって生み出されたのでしょうか?…
そう考えると技術者や科学者の存在意義は自然界と人間界の単なる橋渡しをする存在であり、まさに神と司教、司祭の関係に思えてしまいます…

質問者からの補足コメント

  • 例えばですが、石油王が富と権力を得られるのは石油王と言う人間自身が偉大であるからでは無く、単に彼らが強力な自然エネルギーである石油を保有しているからに過ぎません。
    それと同様に科学技術の発展、研究開発も主体となっているのは「人間」では無く「自然」では無いのだろうか…という疑問です。

      補足日時:2020/08/19 12:13

A 回答 (5件)

自然の仕組みを解き明かすのが科学。



仕組みがよく解らなくても、自然を利用出来るようにするのが技術。

ライト兄弟のフライヤー号は粘性流体の理論を全く使わずに
彼らの経験とかんで作られたけど、ちゃんと飛びました(^-^;
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「科学」の定義にさかのぼらなければならないだろう。


ただし質問者の述べる科学は「自然科学」なので、回答もそれに限定する。

自然科学とは
「自然現象から法則を見出しすこと」
である。

ただしこれだと漠然としすぎている。

自然現象はちょっと見にはランダムに起こっている。
今日と明日の気温は違うし、天気も予測が立たないほどにランダムである。

しかしよく見ると、そういうランダムな現象の中に、周期的に起こると見なせる現象がある。
たとえば、太陽は365日ほどで元の場所に戻ってくる。
気温も、365日単位で同じ周期をたどる。
このようなものは再現性があり、「太陽周期は365日である」と定量化できる。
定量化できるとは数式化できるということであり、太陽周期に関して言えば「S=365sun」となる。

科学はこのような再現性があり数式化できるものを対象としている。

超新星爆発などは一つの星に1回しか起こらず一見再現性がない。
しかしよく観察すると同じような星で同じような爆発が起こる。
ならば「この種類の星ではこういう爆発が起こる」と言い切れることになる。
これも再現性の一つである。

しかも、この仮説は予言性も秘めている。
今輝いている恒星がある。
同じような星が過去こういう爆発をしたということが分かっている星である。
ならば、今輝いている星も、このあと何千万年後にこういう爆発を起こすと予測することができる。
これが科学における「予言性」である。

ここまでくれば、自然科学は、出発点は必ず自然現象であることが分かる。
自然現象に立脚しない説は自然科学ではない。
たとえ精緻極まりない理論が誕生したとしても、観測による実証を経ない限りは仮説にとどまる。


それと最後の質問だが、自然界に立脚しない現象は存在しない。
人間の思考でさえ大脳というプラットフォームの上に成り立っている。
その大脳の構成物質は主に炭素、水素、酸素、窒素。
どれもはるか昔、複数の恒星の中で作られ、その恒星の超新星爆発によって宇宙にまき散らされ、それが様々な現象によって寄り集まったものである。
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科学技術とは、つまるところ大自然の力を人間風情が


利用してるだけなのですか?
 ↑
そうだと思います。
自然を調べ、自然界に無いモノも作り出しますが、
基は自然ですから。



科学とはその自然の力を利用するための「手法」という事ですか?
  ↑
科学とは、自然を探求するモノです。
技術は、その利用です。
かくて科学と技術が融合して、「科学技術」という
訳です。



電気もガスも水道も通信機器も全て元を辿れば自然です。
この世に存在する物質的なものは全て自然の力によって生み出されたのでしょうか?…
 ↑
ビックバンで生み出したのは物質ですからね。
物質の広がりが空間でアリ、
変化が時間で、解放がエネルギーです。



そう考えると技術者や科学者の存在意義は自然界と人間界の単なる橋渡しをする存在であり、
まさに神と司教、司祭の関係に思えてしまいます…
  ↑
上手いこと言いますね。

座布団5枚。
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>そう考えると技術者や科学者の存在意義は自然界と人間界の単なる橋渡しをする存在であり、まさに神と司教、司祭の関係に思えてしまいます…



はい、その通りだと思います。
欧米の科学者たちは、「神が創造されたこの世の成り立ちを解き明かす」ことを目指して活動してきたわけです。
しかも「一人の神が創られたものであるから、統一的な原理・法則ですべてを説明できるはずだ」という信念で理論・体系を作り上げてきました。
アインシュタインが相対論を提唱したのも、量子力学に対して「神はサイコロを振らない」といって反対したのもの、みなそういった信念に基づいています。
「大統一理論」などはその最たるものです。

ただし、キリスト教、ユダヤ教には「神は自分の姿に似せて人間を創った」という「人間が自然界の頂点」という発想がありますので、日本や多神教民族の「人間も自然の一部、そこから生まれてそこに戻る」「自然界には八百万(やおよろず)の神が宿っている」という考え方とは差があります。
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「エントロピー」と「ネゲントロピー」



について 質問主さんご自身で能動的にお調べになってください

ご質問の趣旨についての理解が劇的に深まります
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