アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

仁義を切る、という言葉があります。
「相手に挨拶をする、自己紹介をする、仕事を始めるための説明を通す」
という意味です。もともとはヤクザ用語だと思います。

ふつうのビジネスの場、それも全くのカタギの仕事(土木建築関係とか芸能、的屋などとは一切接点のない業界)でもこの言葉を使う人がいます。

「後から挨拶に行っても遅いからな、相手よりも先に仁義、切っておけ」
「その件、各方面に仁義切っておきます、その方が動きやすいんで」
「相手方と、さらに相手方の相手方にもちゃんと仁義切っておいてよ、
 あとあとトラブルになると面倒ですから」
なんて使い方をします。

果たして「仁義を切る」という言葉をビジネスシーンで使うのは普通なのでしょうか?
それとも「仁義を切る」という言葉を使うビジネスマンは、あくまで
「冗談でわざとヤクザ言葉を使っている。相手も”おふざけ”を理解してくれている」
と思って使っているのでしょうか?

ビジネスに詳しい方、ご回答おねがいします。

A 回答 (7件)

ジンギを切る 良い言葉で言うと関係方面に筋を通しておくということで ビジネス上は必要なことです。


例えば 飲食店街で新規開業する場合の他店舗への挨拶もそうですし もっと身近な例では騒音を伴う工事なら 近所にの方に挨拶するとかです
社内では ジンギを切って置けという言い方は まともな会社でも 結構しますよ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>ジンギを切る 良い言葉で言うと関係方面に筋を通しておくということで ビジネス上は必要なことです。

おっしゃる通り、ビジネス上、必要なことなんですね

>社内では ジンギを切って置けという言い方は まともな会社でも 結構しますよ

おっしゃる通り、まともな会社でも通用する言葉なんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:41

糸井重里というコピーライター知ってますか。

その人がまとめたオトナ語の謎というのがあります。
早い話、会社で使われるちょっと変な言葉使いを集めて解説したものなんですが、その中にも仁義を切るは登場します。
既回答にもありますように社外では決して使いませんが、社内では使う会社は割とあるのでしょう。入社した当初は違和感を感じる用語を、1年もすると自在に使うようになります。
https://www.1101.com/otona/2003-06-30.html
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>既回答にもありますように社外では決して使いませんが、社内では使う会社は割とあるのでしょう。

社外では使わないけど、社内では使う言葉なんですね

>入社した当初は違和感を感じる用語を、1年もすると自在に使うようになります。

最初は違和感を感じても、1年たつと使うようになるんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:36

ビジネスは言うまでもなく


一般的に生活していて他人に
「仁義を切る」なんて会話(挨拶)する機会があるのかしら?
初めてききました。

おふざけや冗談……にもならないけど、
言われた方は常識を疑い、取引中止になってもおかしくはないです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>おふざけや冗談……にもならないけど、

おふざけや冗談にはならないんですね

>言われた方は常識を疑い、取引中止になってもおかしくはないです。

なるほど、取引中止になってもおかしくないんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:35

前の方の回答にもありますが、仲間内、社内では使うことがあります。


ビジネスシーンでは使わないです。

・あの地域は部署Aの担当だ、部署Aに仁義を切らないといけない。
・実験装置を借りたいのは判るが、それなら管理担当のオレに仁義を切りに来い。

私がいたのは製造業でしたが、上記の様に使っているのは何度も聞きましたね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>前の方の回答にもありますが、仲間内、社内では使うことがあります。
>ビジネスシーンでは使わないです。

社内では使うけど、ビジネスシーンでは使わないのですね

>・あの地域は部署Aの担当だ、部署Aに仁義を切らないといけない。
>・実験装置を借りたいのは判るが、それなら管理担当のオレに仁義を切りに来い。

こういう使い方が正しい使い方なんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:33

>「後から挨拶に行っても遅いからな、相手よりも先に仁義、切っておけ」


>「その件、各方面に仁義切っておきます、その方が動きやすいんで」
>「相手方と、さらに相手方の相手方にもちゃんと仁義切っておいてよ、
 あとあとトラブルになると面倒ですから」

これらの例は全部、内輪の会話です。
ビジネスシーンとはいえません。
仲間内の馴れ合いです。

客先へ行って、「このたび、この地域の担当になりました○○と申します。仁義を切らせていただきます」と言うのならビジネスシーンです。
大抵の企業は2度と来るな、と出禁にするでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>これらの例は全部、内輪の会話です。

おっしゃるとおり、うちわの会話ですね

>客先へ行って、「このたび、この地域の担当になりました○○と申します。仁義を切らせていただきます」と言うのならビジネスシーンです。
大抵の企業は2度と来るな、と出禁にするでしょう。

客先では使えない言葉なんですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:32

>もともとはヤクザ用語だと思います。


その通りの答えです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

ヤクザ用語なんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:32

>「仁義を切る」という言葉をビジネスシーンで使うのは普通なのでしょうか?


いいえ。
>「冗談でわざとヤクザ言葉を使っている。相手も”おふざけ”を理解してくれている」
と思って使っているのでしょうか?
いいえ。

仲間内だからですね。
「仁義を切る」と「挨拶する」が違う意味で有る事が理解できれば他に一語?で表現できる他の言い方がないからであることが解るはずですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>仲間内だからですね。

仲間内だから使うんですね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2020/08/24 07:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!