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昨年11月末に追突事故を起こしてしまいました。物損的には、私の車はかすり傷、相手の方の車はバンパーが凹むぐらいの事故だったのですが、相手の方が首が痛いということで、その日に医者へ向かわれたようでした。
次の日に電話にて症状(また別の日にも医者に行く)を伺い、お詫びを申し上げ、保険の方に詳しい部分をお願いし、後日お詫びに伺うようになっておりました。
その後、約三週間弱がたった後、警察の方から「本日被害者の方が診断書を提出された」という連絡を受けたのですが、診断書によると頚椎捻挫で全治三週間ということでした。

ほかの方の質問等でいろいろなケースを参考にさせて頂いたのですが、それによれば、骨折で手術を必要とされた方や2、3日入院された方も全治三週間という診断書だったようなのですが…。その際“見込み診断書”という言葉を拝見しました。そこで、伺いたいのですが、怪我をされた後初診で診断書をもらう場合と、2、3回診断された後に診断書を作成する場合では、全治○○というのは異なる日数になることがあるのでしょうか?

事故原因は私の安全運転義務違反にあり、些細な不注意によって、被害者の方に怪我を負わせ、多大なるご迷惑をお掛けした事に関しては、深く反省し、免停になる前から運転を差し控える毎日を送っているのですが、何分、事故の大きさを示す尺度は「全治○○」がすべてでありますので、“見込み診断書”といった概念と、実際期間が経った後に診断書を作成するような、診断書を作成するタイミングで日数が異なるようでは、事故の被害を一定の基準で評価・処分されない気がするのですが、いかがでしょうか?
加害者経験のある方、被害者経験の御ありになる方、また、そういったことを専門に扱う方の意見を伺いたく思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

  こんばんは。



 私は20代後半で追突事故で全治1ヶ月の見込みの診断書を書かれましたが結局、半年入院してその後通院は約2年くらいしてようやく完治しました。

 頚椎と腰椎の神経を酷く痛めて、入院時は激痛でとても苦しい日々を過ごしていたものです。
 人生の一番良い時期を病院のベットの上で過ごすというのはとても苦痛で、その後のリハビリも含めて20代後半は最悪でした。

 診断書を書く専門医にしても、懸命の治療をしてもなかなか治らないともうだめだとという気持ちにもなった時がありましたが、でも絶対に治って社会復帰してやるという気力だけで生きていて治療を続けていたものです。
 精神的に弱かったら、途中で首を括っていたでしょう。


 診断書などは単なる紙切れで、そこの関係した被害者の苦痛などは見えないものです。

 見込みで治ってくれればとても良いものなのですが、私みたいな者も居るので、単なる形式だけには捕らわれない方が良いと思います。

 全治2週間の見込みでそれよりも早く治る人もいたり、長引いたりする人もいるので、個人差、年齢さにもよるものと思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。大変苦労されたんですね。心中お察し申し上げます…って簡単に言ったら失礼ですよね。

被害にあわれた方なら、私の質問の内容はあまりいい気分ではなかったですよね。すみません。

半年入院までなされて「1ヶ月」だったんですか。私の立場から言えた話ではないのですが、私がご迷惑をかけた方は事故に詳しいご職業をされてまして…事故後、1週間もされないうちに忘年会にも行かれてたようなので安心していたのですが(仕事の関係や付き合いで無理されたのかもしれませんが)。…。
失礼いたしました。

お礼日時:2005/01/25 22:53

過去を検索すれば関連質問が結構でてくると思いますし、もっと詳しい方からのご回答が出てくると思いますが、「交通事故の診断書はお医者さんは2~3週間」で書くことが”お決まり”なんです。

これ以上多く書くと、警察の現場検証と警察官が作成する書類が多くなるのです。つまり、”面倒”になるということです。私も撥ねられたときは「2週間」でしたが最終的に医者から「もう来なくて結構です」と言われたのは2ヶ月半後でした。「そんなものか」と思っただけです。参考まで。
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この回答へのお礼

早速のお返事有難うございました。

私が調べた限りでは、診断書作成時期と日数の関係はなかったようなのですが、もう一度検索してみたいと思います。
2~3週間ですか。処理的にその差は大きいですよね。
実際ケガで大変苦労されている方が多いのでしょうが、どうしても度合いを数値化しなければならないので、そこで人的要因による不透明な部分がちょっと感じられるんですよね。

お礼日時:2005/01/25 22:46

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