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活用しない付属語の「助詞」と活用する付属語の「助動詞」の見分け方の方法が分かりませ。
テストがあるので詳しく知りたいです。
お願いします!

A 回答 (5件)

助動詞と助詞は活用の有無で見分けます。

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この回答へのお礼

活用の有無の仕方がよく分からないんですよ…

お礼日時:2020/08/29 07:53

助詞は「は」「が」「と」「に」「から」などの語と語の関係を表わす語で、助動詞は「だ」「です」「ない」など判断や「推量」を表わします。

活用の有無は形式の問題で、語は意義を表わし、その意義の相違を正しく理解しましょう。

下記を参照下さい。
■ Hello School 国語 文法 助動詞 ■
http://www.hello-school.net/harojapa009.htm
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活用し(ない)付属語<の>「助詞」<と>活用する付属語<の>「助動詞」<の>見分け方<の>方法<が>分かり(ませ)(ん)。


 上の文の中で( )の中の語は「助動詞」で活用があります。< >の中の語は「助詞」です。
あなたは中学生ですか。学校で買わされた副読本はありませんか。「副読本」がなければ、ネットで「中学生の国語文法」と言うようなサイトを見つけて参考にしてください。
「助動詞」はできるだけ活用を暗記します。
      (未然形) (連用形) (終止形)(連体形)(仮定形)(命令形)
「ない」  [なかろ| なく・なかっ |ない | ない| なけれ| ○]
「ませ」(ます) [ませ・ましょ|まし| ます | ます|(ますれ)|ませ・まし]
「ん」] [〇 |ず(ん) |ぬ(ん)|ぬ(ん) |ね| 〇]

慣れると暗記しなくても、応用によって自分で活用が考えられるようになります。
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日頃から正しいといわれる日本語に接していれば。


>活用しない付属語の「助詞」と活用する付属語の「助動詞」
この知識に従って分類するだけです。
勉強の仕方が丸で逆です、日本語が十分理解できなければ、文法の理解はできません。
助詞、助動詞なんか省略した略語、そういえばラップなんてのも助詞なんか省力しっぱなしでは?。
その場限りの面白可笑しい「わっはっは」だけの日本語では何の勉強にもなりません。
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あなたが中学生で、今度の定期テスト範囲に、助動詞と助詞が入っているよという前提で説明しますね。


範囲があるテストだから、助動詞か助詞かの区別ができればいいという前提です。助詞よりも助動詞のほうが数が少ないから、助動詞を確実に覚えておきましょう。助動詞が確実に覚えられたら、それ以外は助詞だという判断です。助詞も覚えてもいいんだけど、手間がかかる割には点数にはつながらないので、無理に覚える必要はありません。しいてあげれば、格助詞は全部覚えておいた方が定期テストではラクです。「を に が と より で から の へ や(鬼が戸より出、空の部屋)」と覚えます。

助動詞は次の通りです。(同じ意味の助動詞でまとめてみました)
ない…打消し
う・よう…推量・意志・勧誘
まい…打消しの推量・打消しの意志
れる・られる…受け身・尊敬・可能・自発
せる・させる…使役
た(だ)…過去・完了・存続
だ…断定
です…丁寧な断定
ます…丁寧
たい・たがる…希望
そうだ…伝聞・様態
ようだ…推定(不確かな断定)・比ゆ(たとえ)・例示
らしい…推定

助動詞の意味は教科書によって異なりますから、教科書にあわせて覚えてください。
「う・よう」と「まい」は反対語だなとか、グループをつくると覚えやすいと思います。
助動詞の意味は、定期テストが終わったら忘れてしまっても構いません。高校入試には受け身とか尊敬とかいう意味を答えさせる問題は出ません。出るのは、同じ意味の文(あるいは、違う意味の文)を記号で選ぶ問題です。だから、何となくちがうよねぇという判断で大丈夫です。

高校入試では、
 「れる・られる」の識別(受け身・尊敬・可能・自発のどれ?)
 「ない」の識別(形容詞? 助動詞?)
 助詞の「の」の識別(連体修飾語をつくる・主語をつくる・「こと」「もの」と同じ意味のどれ?)
が、鉄板の問題です。もちろん、定期テストでもよく出ますから、しっかり練習しておきましょう。


 国文法の学習はどっちかというと、つまんねーなという人が多いと思います。自分も中学生の時はそうでした。で、助動詞を習った時に、気合を入れて全部覚えたんです。(活用のしかたとか、今思うとムダな知識までがんばって覚えました)そしたら、なんと、期末テストでいい点数がとれたんですよ。その時から文法が面白くなりました。
 助詞は覚えることがたくさんあってたいへんなんですが、助動詞は助詞よりも数が少ないので、どうにかこうにか覚えられます。


 ここからはおまけです。
 副詞と連体詞の区別も難しいのですが、連体詞のほうが圧倒的に数が少ないので、連体詞を確実に覚えてしまえば、それ以外は副詞と判断できるので、もしよかったら連体詞を覚えておいてください。
 せっかくだから、テストによく出る連体詞を紹介しますね。出る順に書いたので、全部でなくても覚えられるだけ覚えたらいいですよ。
  この・その・あの・どの
  ある・さる・きたる
  あらゆる・いわゆる・わが
  大きな・小さな・おかしな
  たいした・とんだ

 たいした力にはなれませんでしたが、猫魂さんがテストでよい結果が出せるように祈っています。
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