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【アメリカの法律】日本で昼休憩の1時間に会社から給料が付いていないことを知りました。

アメリカでも昼休憩の1時間は給料は出ないのですか?

A 回答 (5件)

アメリカでは州ごとに法律が違うので、具体的に州をいわないと質問が意味を成しません。



一般的には休憩時間には給料は出ません。
 日給や月給の場合には 休憩時間について取り決めがあるはずです。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/09/03 20:46

簡単に言うと、世界共通の考え方は


・働いていない時間は給料が発生しないのは当たり前
・逆に長時間働かせているのに、休憩時間を与えないのは搾取
です。

日本では「労働は美徳」ですが、世界一般的な考え方では「労働は搾取」なんです。だから「搾取じゃないようにするためには、労働に応じた給料がもらえること」が重要です。
 となると労働者側は「労働する分はきっちり給料をもらう」し、逆に雇用側は「労働しない分は(休憩は与えるが)急流は出さない」となるわけです。

欧米の労働者がサービス残業しないのも、各国の労働監督所が厳しいのも「労働は搾取」と言う概念が強いからです。

ということで、アメリカでも昼食時間に給料がでることはないし、世界のどこでもほぼ同じです。ちがうのは社会主義国ぐらいでしょう。
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No1です。


他の方の回答で少し気になったことがありましたので、再度投稿します。

日本では、 労働基準法第34条で、労働時間が 6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分 8時間を超える場合は、少なくとも1時間の休憩を与えなければならないと定められています。ですので出勤時間中であっても所定時間を超える場合は所定の休憩時間を与えることが義務化されています。

この場合の休憩時間は労働に服していない時間ですので、時給であろうが月給であろうが年俸制であろうが、給与の支払う対象時間とはなりません。

なお、年俸制の性質は社員の上げた実績に沿って賃金額を定めるものであるため、決められた労働時間に応じて働く一般社員に対して導入されるケースはそれほどありません。年俸制を導入している企業割合は13.3%ですが、導入している場合でも管理職など職種が限定されているケースがほとんどです。
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時給であるなら出ないのが普通です。


多くの会社員の場合、給料は年棒として規定されているので、出勤中の休憩時間という概念はありません(タイムカードがない)。
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休憩時間の場合は、当然労働をしていない時間なのですから、アメリカだって給料はでないですよ。


アメリカは州により法律がちがい、休憩時間の義務がない州もあるそうですね。

アメリカで働くなら知っておくべき昼食休みと休憩時間のルール
https://yasutomotomita.com/?p=476
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