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たの・む [2] 【頼む】
■一■ (動マ五[四])
(1)相手に,…してくれ,または…しないでくれと願って,それを相手に伝える。

「相手に,…してくれ,または…しないでくれと願って」は心の中の思いでしょうか?

A 回答 (4件)

>「相手に,…してくれ,または…しないでくれと願って」は心の中の思いでしょうか?



『(1)相手に,…してくれ,または…しないでくれと願って,それを相手に伝える。』という文脈の中では、そのとおりです。

この「願う」には以下のような2通りの意味があります。

(2)他人に対し,こうしてほしいと頼む。「先生に御出馬を―・う」「寄付を―・う」
(3)自分の気持ちとして,こうなってほしい,こうあってほしい,と強く思う。望む。「子供の幸福を―・わぬ親はない」(大辞林)

『(1)相手に,…してくれ,または…しないでくれと願って,それを相手に伝える。』という文脈で使われている「願う(願って)」は、『それを相手に伝える』というフレーズがあるため(3)に該当することがわかり、おっしゃるように『心の中の思い』という意味になる。
「願う(願って)」を(2)の意味で使う場合は、『それを相手に伝える』というフレーズは不要です。
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この回答へのお礼

そこまで考えられませんでした。いつもありがとうございます。また教えてください。

お礼日時:2020/09/10 16:50

むしろ態度に表して相手に依頼するのです。


古語に感心があれば、「頼む」には、相手に自分を頼りにさせるという意味(他動詞)もあります。
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動作主の心の中の思いです。

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「相手に伝える」んだから、その時点で心の中のだけの話ではなくなります。

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