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「そうではないという意を表す」の「という」はどれに当てはまりますか?

④(普通、助詞「と」に付いて)提示された事態をとりたてて断定または認定して、下の叙述につなげる。実質的な意味を失い、…のことばで表示されるものである、…である、などの意を示す形式化した用法。万葉集5「天地は広しと―・へど」。「そう―・う状態だ」「眠いと―・ったらない」


(1)(「…という」の形で体言に続けて)同格であることを示す。「ハイジと―・う少女」「世界の中のアメリカと―・う国」「人事部と―・う部署」


❻ 《補助的に》
㋐ 《「と━」の形で》下の語で上の語の内容を説明するのに使う。
「これが会社と━組織の在り方だ」
「知ると━ことは必ずしも幸せなことではない」
「人間と━ものをもっと理解しなさい」
「出席できないと━理由を説明する」
語法列挙・例示する気持ちを添えていうときは「…と━・った」とも。「文学とか芸術とかと━・ったものには興味がない」

それとも当てはまりませんか?当てはまるものを教えてください

A 回答 (4件)

「と 言う、」


「と 言った、」
だと 思いますが。
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どれも説明として誤まってはいません。



引用の格助詞「と」+「言う」が融合、固定したもので、

と-いう ―イフ 【と言う】 (連語)
〔格助詞「と」に動詞「言う」の連体形の付いたもの〕
(1)二つの体言または体言に相当する語句の間に用いる。(ア)「そう呼ばれている」「…という名の」の意を表す。「日本―国」「田中―人」「秩父の荒川村―所」(イ)(数量を表す語の下に付いて)それだけの数に達する。「何百―粒子」(ウ)とりたてて言う意を表す。「いざ―時」「君―命の恩人」
(2)同一の体言または体言に相当する語句の間に用いる。(ア)それに属するもの全部の意を表す。「人―人は,みな,…」(イ)強調の意を表す。「今度―今度は…」
【大辞林】

〔という〕ことです。■
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「そうではないという意を表す」



挙がっている中では大辞泉が当てはまると思います。
広辞苑は微妙ですね。よくわかりません。
他の辞典では下記のようになると思われます。

(大辞泉)
(1)
㋐(「…という」の形で体言に続けて)同格であることを示す。「ハイジと―・う少女」「世界の中のアメリカと―・う国」「人事部と―・う部署」

(大辞林)
(2)(「…という」「…といった」の形で)下にくる語の内容を具体的に説明・限定する意を表す。「部長と―・うポストははたで思うほど楽ではない」

(学研国語大辞典)
{「…と言う」「…と言った」の形で}上の語または文を「と」で指示し、それが下の語を同格の、または内容を説明する関係で修飾する。「『愛する』という語」「社長という地位」「読むという行為」「コンコルドというジェット機」

(明鏡国語辞典)
❹ 記号(特に、ことば)がある内容を表す。指す。示す。
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#3です。


すみません訂正です。

❻ 《補助的に》
㋐ 《「と━」の形で》下の語で上の語の内容を説明するのに使う。

も該当しますね。

(明鏡国語辞典)
❹ 記号(特に、ことば)がある内容を表す。指す。示す。

は撤回します。
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