「ソフトバンクG」は、株価が上がらなければ、４０００億円損していたのですか？（コール・オプション買）

解説で、次がありました。

「オプション価格は１００ドル」
「権利行使価格が１０００ドルだとすると、株価が１０００ドルを超えたら利益」
「株価が２０００ドルになれば、９００ドルの利益」
「上がらなければ、１００ドルの損失」
「１００ドルの原資で９００ドルの利益を上げることができる。（本来２倍だったところが、９倍の利益を上げることができる。→レバレッジ商品）」
「つまり、損失限定のレバレッジ取引」

ここまでは、分かります。

「例えばソフトバンクのように、４０００億円も買っていたら、これが１０００ドルを超えなかったら、４０００億円は丸々損失になってしまう。つまり株価が下がらなくても、上がらなかったというだけで、４０００億円損してしまう可能性があった」

これはつまり、「オプション価格が４０００億円」っていうことですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2020/09/13 11:36

うんだ

本質はシンプルだ

この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2020/09/14 17:21

No.2 回答者： tengenjinosato 回答日時： 2020/09/13 13:16

ちなみに、ソフトバンクグループがやったオプション取引はバーティカル・ブル・コール・スプレッドとの見方が多いです。

この回答へのお礼

難しいことをやってますね。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時：2020/09/14 17:21