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石文のことは「おくりびと」という映画で知りました。映画の中で、父と子、主人公と妻の間で、それを交換するシーンがあります。昔、人々がまだ言葉を知らなかったころ、石は、手紙として活躍していたようです。自分の気持ちに似たかたちの石ころを探して、相手に渡します。手から手へ、言葉にできない気持ちを伝えます。

そこで、お伺いしたいのですが、なぜほかのものではなく、石がその役割を果たしているのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「昔、人々がまだ言葉を知らなかったころ」はフィクションです。


日本に文字が伝来する前の話なら4世紀以前になります。
文献上の、石文の初出がどこなのか知りたいです。
それは単に「時に、語らないことは言葉以上に想いを伝える」「言葉にしないからこそ奥ゆかしい価値がある」を言いたいが為の後世の創作です。

>なぜほかのものではなく
石はどこでも拾えるから。いろんな形があるから。
紙が発明・伝来する前は、世界中ではあらゆるものが記録媒体になりました。
パピルスのような植物、羊皮紙のような皮、竹簡、木簡、粘土板、陶板。石もそうです。
文になるのは石に限った話ではないし、不思議もないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/16 01:11

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