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このような「単純明快・簡単明瞭」な文章すら読解できないようでは、

年末にある2級試験での合格目標に狂いが生じるのは必至です。
年末にある2級試験での合格という目標に狂いが生じるのは必至です。
年末にある2級試験での合格目標の「頓挫・失敗」は必至です。

質問者からの補足コメント

  • ただ今、”目標が狂い”・”目標が狂って”でググってみたら使用例が多数ありましたが、これらは全部誤用でしょうか?

      補足日時:2020/09/27 13:26

A 回答 (8件)

どれも違和感がありますね。



最も自然な日本語表現は下記です。

1.このような「単純明快・簡単明瞭」な文章すら読解できないようでは、年末にある2級試験での合格は覚束ない。

2.このような「単純明快・簡単明瞭」な文章すら読解できないようでは、年末にある2級試験の合格目標は達成できない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
違和感があるってことは具体的にどういうことでしょうか?
「目標」に「狂い」を使うのは変ってことでしょうか?
あと、目標の頓挫・失敗も不自然ってことですかね?

お礼日時:2020/09/25 16:07

#4です。


補足拝見。

>ただ今、”目標が狂い”・”目標が狂って”でググってみたら使用例が多数ありましたが、これらは全部誤用でしょうか?

個人的には、そう思います。

「目標」=そこまで行こう,なしとげようとして設けた目当て。
「狂う」=予測・予定と現実が一致しなくなる。
(大辞林)

という意味からしても、「目標が狂う」といった表現は整合性が無いように思う。
「目標が、ぶれる」なら可ですが。
または、
「目標を達成する予定が狂う」
などでしょうね。

まあ、しかし、思わず使ってしまいそうな表現ではありますね。
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>あと、カッコを使ったのはその部分が気になるので重点的に見てほしいって意図でつけたのです。



伝わらないのですね。その目的について言っています。
自分の発言をダブルクオーテーションするのは、よほど自信があるからです。
それがしょぼいと、見てる方も恥ずかしい。
自分が「気になる、見てほしい」ではなく他者の目線で書きます。
独自の表現を再度使う場合(本文中の自己引用)、他に出典のある引用なら違和感ありません。

・自己引用
ぬるま湯でふやけきったような、無気力な学生たちにはウンザリだ。
この「ふやけた学生」は、新聞のような平易な文章すら読解できない。

・他に出典のある引用
このような「サルでも分かる」文章すら
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違和感あります。



1「単純明快・簡単明瞭」「頓挫・失敗」
ほぼ同義なので二つ並べる必要がない。
表現自体が目的ならその限りではないですが、同じ意味が通じるなら、少ない言葉で伝わる方がよい文章。
くどい文章はかえって読まれません。
下の語でも十分。

このような簡単な文章すら
このような平易な文章すら
このような単純な文章すら

2 このような「単純明快・簡単明瞭」な
「な」の連続は意味の重複に見えるので避け、以下のようにします。

このように単純な
こんなにも単純な
これほど単純な

3 目標に狂いが生じる
一般的に、狂いが生じるのは目標ではなく着地点です。
No.3の方の例文がいい。

4 カッコの使い方
強調表現としてカッコを使う人はとても多いのですが、意味合いは傍点と同じです。
意味の薄いところに使うのは、言ってしまえば寒いです。
「ハイ、ここ注目!」とやっているわけですが、そんなに注目させるようなこと言ってるか?と冷静に。大抵の場合は不要です。
上の文章の場合、近い距離で「単純明快・簡単明瞭」「頓挫・失敗」の二つを強調しているので、何を強調したいのかがボケてしまい、強調自体も失敗しています。
本来カッコは、引用や台詞や認識しづらい固有名詞に使うもの。
強調表現でのご利用は計画的に。
その方が知的でスマートです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
狂いが生じるのは着地点っておしゃいましたが、
具体的にどんな言葉に使えるのでしょうか?
計画、日程などには「狂いが生じる」を使えるようですが、他にどんな言葉に使えるか例をあげていただけないでしょうか?

あと、カッコを使ったのはその部分が気になるので重点的に見てほしいって意図でつけたのです。

お礼日時:2020/09/26 08:58

狂いが生じる、のは達成のための計画とかプロセスで、目標ではありません。

またそれは頓挫・失敗も同様で、目標については使えません。
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#3です。



>「目標」に「狂い」を使うのは変ってことでしょうか?

おっしゃるとおり。
「予定に狂いが生じる」のように使う。

>あと、目標の頓挫・失敗も不自然ってことですかね?

これもおっしゃるとおり。

年末の2級試験へ向けた受験勉強の「頓挫・失敗」は必至です。

などなら可。
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どちらも自然です。

「単純明瞭」でもOKです。
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年末の2級試験の合格目標に狂いが生じるのは必至です。


年末の2級試験合格という目標に狂いが生じるのは必至です。
年末の2級試験における合格目標の「頓挫・失敗」は必至です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ところで、「単純明快・簡単明瞭」のどっちも自然ですか?

お礼日時:2020/09/25 15:20

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