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エアコンの配管工事で困ってます。。
1990年築のSRC造のマンションに、設置されていたTESエアコンをずっと使っていましたが、リフォームを機に、普通の電気エアコンに交換しました。業者が言うには、既存の配管を普通に使えるはずだと言うのですが、すぐにエアコンからガス漏れが。。どうやら、この壁裏にある古い配管からエアコンのガスが漏れていることがわかりました。一晩たってからメーターを見ると、針が振れるのでわかったようです。

古い配管のガス漏れ箇所がわかればよいのですが、配管がくねっているようで、見えているところはチェックしたけれどぷくっとするようなガス漏れ箇所は見つからず、見えないくねっている場所はチェックできない、、ということで、今困ってるところです。

エアコンは、東側の壁にあるので、古い配管を使わずに、マンションの外壁に配管の穴をあければ、室外機にも近くなりよい考えだと思いました。

エアコン業者によると、穴をあけること自体はたいしたことがないようです。X線で調べるまではできないけれど、探知器を使って、位置決めをしての穴あけとなるそうなのです。

ところが、管理会社に聞いたところ、ダメだとのこと。外壁をいじる、鉄筋に傷がつくとまずいのだそうです。直径7㎝ほどの穴になるのですが、なるべく鉄筋を傷つけないで、もし万が一鉄筋に傷がついたとしても、穴あけをするのはそんなにまずいことなのでしょうか? この際、こっそり開けてしまおうかとも。。

どなたかアドバイス頂けないでしょうか?

PS.
画像は、古いTESエアコンを撤去したリフォーム前の部屋の中です。
壁の梁の裏側に配管がくねってあるみたいで、南側に室外機がありました。

「既存のエアコンの配管が壊れているSRC造」の質問画像

A 回答 (7件)

区分所有であっても 躯体はその所有者のものではありません



構造壁と言うのは 簡単に言えば
その壁が無くなっても 建物が傾いたり耐震性が
劣ったりしない壁 という事です
柱のような役目をするのが構造壁です
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穴空け自体は空ける位置の細かな決まり事を守れば問題ありません。


問題なのは鉄骨鉄筋コンクリート造であるという事です。
コンクリート内部には細かい間隔で鉄筋が入っています。
不適切なコア抜き工事でこの鉄筋を切断してしまうと、その鉄筋が入っていないものとして構造計算をやり直さなければなりません。
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知ったかぶりはやめましょう
構造壁ではありませんから 壁内の鉄筋を切断したところで
構造には影響ありません
あくまでも 躯体は所有者のものであり
賃借人の勝手でどうこうできない という話しです
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この回答へのお礼

SRC(鉄骨鉄筋)と、RC(鉄骨)の違いを調べてみたら、鉄骨は鉄で枠を作り、その中に鉄筋を入れていくので、RCに比べて強度が高いと書いてありました。

このマンション(SRC造)は、斜面に建っており、我が家は7Fですが、11F建てなので、4フロアー分上にあります。壁を見上げるとまっすぐ。。もし構造壁でなければ鉄筋を切断しても大丈夫なのですね。

あと、ちょうど、東側の壁には、換気口の穴があいています。その穴の真上なら、
穴をあけても大丈夫ではと思ってますが、しろうと判断です。

本当は、このマンションの建築業者に聞きたいですが、もう存在しない会社(新井建設)なのです。

来週、エアコン業者、管理会社、私が現場で話し合いすることになっていますが、管理会社からは、外壁に手を付けるな、エアコンの設置は、区分所有者がするものだ、と既に言われているので、どうしたららよいかわららず、追い詰められてる気分です。。

お礼日時:2020/09/30 15:37

構造がどののハナシではなく


躯体は 賃借人がどうこうできるものではありません
管理会社がNGと言ってるのであればNGです
勝手に開けると賠償問題に発展します
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この回答へのお礼

こちらは賃借人ではありません、区分所有者です。
できれば、構造の話も詳しい方に伺いたいです。

お礼日時:2020/09/30 15:37

理論的には鉄筋や構造部を切らないのであれば、穴あけ自体には何の問題もありません。



が、それ以前の問題として管理会社がNGと言っているのなら駄目でしょう。

過去に、いい加減な業者が構造部に貫通してしまい、マンション全体の強度が落ちる事例があり、新聞沙汰の大きな問題になっていましたよ。

この場合、仕込み配管の所有権は誰?
恐らくマンション側ではないかと思います。
あなたが独断で考えるのではなく、管理会社に下駄を預けるべきです。

「この配管はマンション所有者の物で、そこからのガス漏れ。ですから所有者側でどうすべきか案を出してください」と。

結果的に「隠蔽配管を今から入れ替えるのは現実的ではないので、今回は貫通穴を開ける事を特例として認めます」あるいは「管理会社側の業者で責任を持って貫通穴を開けます」となる可能性が高いのではないかと思いますが、
この交渉をやらなければ、万が一の際にはあなたが個人で全責任を負う事になりますよ。

「こっそり開ける」と言うのは、あとあとの責任上、あるいは同義的にも最もやってはいけない選択肢です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「隠蔽配管を今から入れ替えるのは現実的ではないので、今回は貫通穴を開ける事を特例として認めます」または「管理会社側の業者で責任を持って貫通穴を開けます」という形にもっていきたいです。 
隠ぺい配管の入れ替えはそんなに大変なのでしょうか。。エアコン業者からはできないと言われてしまいました。。

お礼日時:2020/09/30 15:37

穴空けはやめた方が賢明ですよ。


穴空け自体は空ける位置の細かな決まり事を守れば問題ありません。
問題なのは鉄骨鉄筋コンクリート造であるという事です。
コンクリート内部には細かい間隔で鉄筋が入っています。
不適切なコア抜き工事でこの鉄筋を切断してしまうと、その鉄筋が入っていないものとして構造計算をやり直さなければなりません。
建築基準法が定める構造強度を下回る恐れもあります。
そうなると最悪の場合、地震で建物が倒壊する危険性も高まります。
そして、そう判断された場合は補修できませんから施工業者が全額負担でマンションの解体・建て替えを行う事となります。
管理会社は穴空けをしようとしている事を知っていますからバレたら一大事です。
エアコン1台で、あぶない綱渡りは金額に釣り合いませんよ。
ちなみに正しい手順は
設計事務所・建築士・構造設計監理者へ報告。
レントゲン撮影によるコンクリート内調査の実施(鉄筋の位置・太さなど)。
鉄筋位置・コンクリートかぶり厚を確認のうえ、穴を開けても問題ない位置を選定。
コア抜き位置・サイズ・コア抜き数をふまえ、再度構造計算を行い安全確認。
コア抜き工事を実施。
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この回答へのお礼

正しい手順をありがとうございます。

設計事務所・建築士・構造設計監理者へ報告。← このマンションの建設会社が存在すればよいのですが、、もうない会社なのです。図面に書いてある設計事務所の名前で探しましたが見つかりませんでした。。

レントゲン撮影によるコンクリート内調査の実施(鉄筋の位置・太さなど)。
鉄筋位置・コンクリートかぶり厚を確認のうえ、穴を開けても問題ない位置を選定。
コア抜き位置・サイズ・コア抜き数をふまえ、再度構造計算を行い安全確認。
コア抜き工事を実施。 
← 多少の費用ならこちらが負担してもよいので、この手順を踏みたいです。本当は外壁はマンション共有部分なので、マンションでしてくれるとよいのですが。

お礼日時:2020/09/30 15:37

鉄筋を切らなければ大丈夫です。


X線で調べて穴を開けるので大丈夫でしょう。
昔穴あけ中にドリルが電気配線に当たった事が有りドリルの先が解けました。
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この回答へのお礼

エアコン業者は、X線の機械はもっていませんが、探知器があるそうで、それで鉄筋を避けてあけてもらえればよいのですが。。

お礼日時:2020/09/30 15:37

マンションは


分譲? 賃貸?

賃貸ならダメです!!
分譲なら大丈夫でしょ!!
。。( ̄ー ̄)ノ
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この回答へのお礼

さっそくにありがとうございます、賃貸ではなく分譲です!

直径7㎝で、しかも検知器(X線検査よりは精度が低いそうですが)で位置決めしてなら、そんなに影響あるように思えなくて。。
マンションの鉄筋ってどのくらいの間隔で入ってるのでしょうか。今度、設計図を見せてもらう予定なのですが、鉄筋のことや、配管の配置などは、設計図からはわからない、とエアコン業者からは言われています。(-_-;)

お礼日時:2020/09/28 19:03

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