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解説がよく理解できません。教えてください。

*と
㈠  〘格助〙 
❶ 《「AとB…」の形で》二つ以上の物事を並べ上げて一団とする。
「兄と弟が宿命の対決をした」(明鏡)

「二つ以上の物事」は「兄」「弟」「を並べ上げて」「と」という言葉で「一団とする」ですか?

*を
■一■ (格助詞)
(1)動作・作用の対象を表す。「本―読む」(大辞林)

「動作.作用」は「読む」対象は「本」
「読む」の「対象」が「本」であることを「を」という言葉で表す
ですか?

*で
■一■ (格助)
(4)手段・方法,または道具・材料を表す。「ペン―書く」「汽車―行く」
「木と紙―できている日本の家」

「手段・方法,または道具・材料」は「ペン」「汽車」「木と紙」
「手段・方法,または道具・材料」が「ペン」であることを「で」という言葉で表す
ですか?

*と
 ㈠ 〘格助〙 
❻ 《発話・思考を表す動詞とともに使って》発話・思考の内容を示す。(明鏡)
「嫌だと言う」
「危ないと感じる」
「やめようと思った」

「発話・思考の内容」は「嫌だ」「危ない」「やめよう」
「発話・思考の内容」が「嫌だ」「危ない」「やめよう」だということを「と」という言葉で「示す」
ですか?

*は (係助)
(1)特に一つの物事をとりあげて提示する。「お酒―ぼくが買う」「食事―もうすんだ」(大辞林)

「特に一つの物事」は「お酒」「食事」
「お酒」「食事」を「とりあげて」「は」という言葉で「提示する」ですか?

辞書は詳しい解説ができないために理解ができないものがたくさんあります。このように理解してもよいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • *で
    ■一■ (格助)
    (4)手段・方法,または道具・材料を表す。「ペン―書く」「汽車―行く」
    「木と紙―できている日本の家」

    「手段・方法,または道具・材料」は「ペン」「汽車」「木と紙」
    「手段・方法,または道具・材料」が「ペン」であることを「で」という言葉で表す
    ですか?


    ~当たり前のことなので書いてないとは思いますが、追加してみました。間違っていますか?~

    「手段・方法,または道具・材料を表す。」を
    「動作、作用の対象」が「手段・方法,または道具・材料」であることを表す。

    「動作、作用」は「書く」「行く」
    「手段・方法,または道具・材料」は「ペン」「汽車」

    「書く」の対象が「ペン」であることを「で」という言葉で表す

      補足日時:2020/10/02 16:19

A 回答 (6件)

#1です。


補足拝見。

>「手段・方法,または道具・材料」は「ペン」「汽車」「木と紙」
「手段・方法,または道具・材料」が「ペン」であることを「で」という言葉で表す
ですか?

そのとおりです。

>「手段・方法,または道具・材料を表す。」を
「動作、作用の対象」が「手段・方法,または道具・材料」であることを表す。

違います。

>「動作、作用」は「書く」「行く」

そのとおりです。

>「手段・方法,または道具・材料」は「ペン」「汽車」

「ペン(道具)」「汽車(手段・方法)」「木と紙(材料)」

>「書く」の対象が「ペン」であることを「で」という言葉で表す

違います。

「書く」の道具が「ペン」であることを「で」という言葉で表す。

です。
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この回答へのお礼

「書く」の道具が「ペン」であることを「で」という言葉で表す。そのとおりだと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/02 18:39

他動詞の目的語、なぜ目的なのか?。


私なりにですが・・・・。
動詞「打つ」、言葉でこれだけ発せられても・・?ですね。
何を打つ、どうして打つ、なぜうつ、打ってどうなる、・・・・・
他動詞「打つ」の立場になって思考できますか?。
俺は打つという動詞だ、さー打つんだ・・と力んでも何もできませんね。
打つ?目的は何なのだ、太鼓を打つ、釘を打つ・・・太鼓、釘等具体的なものが示されれば、釘を打った(目的達成)で一応満足できますね、だから、太鼓、釘は目的語。
こんな考え方ができますか、一般の文章の理解より難解では・・・と思います。
文法の解説書の類の、助詞の意味するところ、または何を表す(示唆する)のかは、こんな考え方が必要です。
したがって解説書で説明される意味するところ、表す(示唆する)内容から、実際の理解の仕方は得られません。
逆なんです、こういう表現の時、この助詞が使われる、分類して体系化すれば、例えば、「手段、方法を表す(示唆する)」と説明できる。
一方通行の理屈なんです、逆は必ずしも真ならずなんです。
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日本語文法の解説、たぶんそんな本なんでしょう。


数学に王道なし、アリストテレスが王様に言ったとか?。
・・・・の解説、なんて本の大半がそうです、王道まがいの内容です。
基本を積み重ねないままそんな本に頼るのが間違い?。
日本語の理解が十分にできる人が、この品詞の働きを文法的に説明すればどうなるか、それを説明しているだけです。
>手段・方法,または道具・材料
夜うち、朝がけ、という戦法があります、手段でもあれば、時間でもあります。
時間も手段を拡大解釈すれば・・・・、方法も拡大解釈できれば(道具・材料の説明は不要です)。
他動詞の目的語、普通に使われる目的、は目標と置き換えても大きく相違しない場合が多いですが、目的語の目的は通常イメージする目的とは相当異なります、まず表現された内容が理解できないことには、なぜ目的といえるのか理解できません。
>辞書は詳しい解説ができ
辞書ではなく、「・・・の解説」、というタイトルの書物では?。
外国人の片言の日本語?、助詞なんかありませんね、でも何とか通じます。
主語、述語、目的語、の順序が整っていれば、さらに修飾語の位置が適当であれば、これが文法の基本中の基本です。
それに表現について、起承転結、四コマ漫画がそのまま当てはまります、長い複数の文章でも、どこまでが・・・、に当てはまる場合もあります、推理小説等ストーリーものは、ずばり当てはまります。
報道等では5W1H、何時、どこで、だれが、何を、なぜ(以上がW)、どうした(H)、が重要不可欠。
そのあたりの理解がまず必要です、その上で助詞の使い方。
助詞、読んで字の通り、助ける、詞(ことば)。
単独での意味はありません。
意味にもいろいろあります、意味だ、と断言する場合と、意味する、と言われる場合があります、断言の場合は、言い換えての表現で意味そのものの説明、意味するは、敢えて言葉でいえば、暗示、示唆する?、断言してくれません、あとはその時の状況でお前が判断しろ、なんです。
これが、「・・・について」だけでは質問にもならなければ、まともな回答もできません、前後の状況が必要なんです。
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すべての質問の解答は、すべて正しいです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/02 18:40

現語は話者の認識の表現で、格助詞は語と語、その語に対応する対象の資格・関係の認識を直接に表現するものです。

辞書の説明はこの点を理解できずに、語の意義ではなく、文での意味解釈を述べているので注意が必要です。

❶ 《「AとB…」の形で》二つ以上の物事を並べ上げて一団とする。
「兄と弟が宿命の対決をした」(明鏡)

二つ以上の物事を並べるという認識を表しています。語が「並べ上げて一団とする」ことなどできるはずがありません。

兄と弟を並べるという認識を表しています。

*を
■一■ (格助詞)
(1)動作・作用の対象を表す。「本―読む」(大辞林)

語はすべて話者による対象認識を表しており、「を」は動的な対象認識、つまり目的として対象を捉え表しています。「読む」という行為の目的として「本」を捉え表現しています。

*で
■一■ (格助)
(4)手段・方法,または道具・材料を表す。「ペン―書く」「汽車―行く」
「木と紙―できている日本の家」

「手段・方法,または道具・材料」が「ペン」「汽車」「木と紙」が「書く」「行く」「できている」の「手段・方法,または道具・材料」であることを「で」という言葉で表しています。

*と
 ㈠ 〘格助〙 
❻ 《発話・思考を表す動詞とともに使って》発話・思考の内容を示す。(明鏡)
「嫌だと言う」
「危ないと感じる」
「やめようと思った」

「言う」「感じる」「思った」という「発話・思考の内容」が「嫌だ」「危ない」「やめよう」だということを「と」という言葉で「示す」しています。

*は (係助)
(1)特に一つの物事をとりあげて提示する。「お酒―ぼくが買う」「食事―もうすんだ」

<係助詞>は誤りで、この「は」は特殊性の認識を表す<副助詞>で、「御茶」ではなく、「お酒」、「会話」などではなく「食事」というそれぞれの特殊性の認識を表しています。

こおように、現在の辞書は誤りが多いので注意して読みましょう。■
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>*と


「二つ以上の物事」は「兄」「弟」「を並べ上げて」「と」という言葉で「一団とする」ですか?

おっしゃるとおりです。

>*を
「読む」の「対象」が「本」であることを「を」という言葉で表す
ですか?

おっしゃるとおりです。
「読む(という動作)」の「対象」が「本」

>*で
「手段・方法,または道具・材料」が「ペン」であることを「で」という言葉で表す
ですか?

おっしゃるとおりです。
「ペン(道具)」「汽車(手段・方法)」「木と紙(材料)」
と考えて良いでしょう。

>*と
「発話・思考の内容」が「嫌だ」「危ない」「やめよう」だということを「と」という言葉で「示す」
ですか?

おっしゃるとおりです。
「嫌だ」「危ない」「やめよう」と声に出す場合もあれば、考える(思考する)だけの場合もある。

>*は (係助)
「特に一つの物事」は「お酒」「食事」
「お酒」「食事」を「とりあげて」「は」という言葉で「提示する」ですか?

おっしゃるとおりです。
厳密には「(主題=話題として)提示する」とするほうが適切です。
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