あなたの習慣について教えてください!!

・何をやりたいのですか?(これが一番重要です。)
・「本当にやりたい仕事」を徹底的に追求しよう
と転職紹介会社の人は口をそろえた様に主張します。

でも実際に新しい会社で気がついてみるとやっぱり本来とは違う意図していない業務をやっている自分に気づきます。あのやりたかったことはいったい何だったのか? と悩んでいます。

最近切実に感じるは本当にやりたい仕事を追及しすぎるとその後起こりうる現実との不一致が生じるため、
かえってよくないのでは? と考えます。

会社組織からすれば就社後の社員の全員の当初の希望を叶えていたらキリがなく、特にB事業部(B職種)の欠員や新規C事業(C職種)の増員のため、既存A事業部(A職種)の人間をあてがうことは少なくありません。
この時点で冒頭の個人の希望などはどこかへ飛んでってしまいます。

本当にやりたい仕事の定義とは転職する際の単なるパフォーマンス的に考えるべきなのか?
それとも転職紹介会社や大学の就職担当者がデータベース登録の際にのみ必要だから(そのほうが整理しやすく楽)そう言うのか? と考えるようにもなりました。

いわゆる転勤族の人に向かって、本当にあなたの住みたい場所(県)はどこですか?
と聞いたところで、好きで異動しているわけでない当本人にその答えがでてくることは困難でしょう。
同様にたまたま社内異動を繰り返して、業種は同様だが結果論として職種がコロコロ変わってた私には「何がやりたいか?」という発想そのものが生じにくくなっております。

それでもなお「自分のやりたい仕事を追及する」必要があるのでしょうか?
ご意見頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

お気持ちはとてもよくわかります。


結局、やりたい仕事に関する会社に入ったところで、希望の仕事をやれるとは限りませんよね。
でも、本当にやりたいということがあるのなら、あきらめずにPRしてみてはいかがでしょう?
色んな上司や人事の人等に「私はこれがやりたいんです!」と根回しをして、今の(あまり希望ではない)仕事も熱心にやって有能さをアピールしてチャンスをじっと待つ方法もあります。
その内空きが出たら「あいつ、やりたがっていたな、やらせてみるか」ということになるかもしれません。実際にそうやって希望の職種についた友人は結構います。
でも、もし取り立ててやりたい事がないのなら、それは逆にオールマイティーという事ではないでしょうか?「これしかやらない!」という人は企業だって使いづらいでしょうし。
転職紹介会社が「やりたい仕事を」と言うのは、「紹介された人が、嫌だからとすぐやめると困る。やりたい仕事なら多少頑張るだろう」「やりたい仕事がその人の適性と考えるならば(そうでないこともありますが)、やりたい仕事がある人はない人に比べてそれがセールスポイントになる」という事だと思います。「売り」のない人は紹介しづらいですからね。
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この回答へのお礼

>「あいつ、やりたがっていたな、やらせてみるか」ということになるかもしれません。実際にそうやって希望の職種についた友人は結構います。

そうですよね
ありがとうございます。
勇気付けられます!

お礼日時:2005/01/30 21:26

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