天候の変化による気温差について

解決済

質問者：dondoon
質問日時：2020/10/07 15:20
回答数：2件

今の季節はありがちなんですが、朝晩冷え込むが日中は汗ばむとか一日の
気温差が大きい場合、例えば放射冷却で朝は冷え込んで、台風が接近してるから
暖かい空気を持ち込んでそうなる、こうした感じで気温差が大きくなる気象条件って
他にどんなものがあるんでしょうか？また、昔一度経験したのが夏に天候がみるみる荒れて
冷房を入れた位肌寒くなった憶えはあるんですが、それの理由も考えられる
ものをご存じの方は教えてください

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (2件)

No.1ベストアンサー

回答者： yhr2
回答日時：2020/10/07 17:10

＞こうした感じで気温差が大きくなる気象条件って

他にどんなものがあるんでしょうか？

一般には、夜間に放射冷却、昼間は日照により地表面の温度が上がってそれに伴って気温も上がる、ということが多いでしょう。

前線の通過によって、気温が大きく変わることもあります。
温暖前線が通過すれば「寒→暖」に変化し、逆に寒冷関連前線が通過すれば「暖→寒」に変化します。

＞夏に天候がみるみる荒れて冷房を入れた位肌寒くなった憶えはあるんですが、

通常は、夏の日照で地表面の気温が高くなり、急激な上昇気流ができて（積乱雲が発生）、逆に上空の冷えた空気が急降下して来るようなケースかと思います。
「ダウンバースト」と呼ばれます。

↓　ダウンバースト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6 …