いちばん失敗した人決定戦

こんにちは。特にバイクと自動車を両方持っている人に質問があります。
海外(イタリア)でバイクを購入しようと思っています。

1. 維持費(車検代、ガソリン代など)はどのくらいかかりますか?また、購入にあたって一式必要なもの(ヘルメット、服など)を買うとしたら、バイクの値段以外にどのくらいかかりますか?
2. 車にあるドライブレコーダーのように運転中の画像を撮りたいと思っています。スマホをバイクに固定し、ビデオ録画することはできますか?
3. バイクにはどれくらいの荷物が入りますか?(スーツケース1つ分、A4サイズのリュック1つ分などだいたいでかまいません)。
4. 新品のバイクの寿命はどのくらいですか?
5. 車と比較して、バイクの長所はなんですか?
6. 時速はどのくらいですか?

わかる範囲で結構です。お力をお貸しください。ちなみにイタリア在住で、来年イタリアで免許を取ろうと思っています。

A 回答 (2件)

1.質問者はバイクで一年にどれくらい走りますか?ガス代やオイル代はそれに比例します。

年間2000km走る人と1万km走る人では維持費は大きく違ってきます。リッター140円・燃費20km/Lと仮定すると、前者はガソリン代として14000円ですが後者は70000円かかる計算です。車検代は特に直すところがなければ7万前後。ヘルメット・グローブ・ジャケット・カッパ・地図等の用品代として10万円見込んでおけば大丈夫でしょう。最近はインカムを使う人が増えてますので(ツーリンググループ間の通話・音楽を聴く・ナビ音声を聞く・スマホを制御して電話を掛けたり応答することが可能)、インカムは1万~5万とピンキリです。

2.GoProなどのアクションカメラで撮影出来ます。YouTubeのモトブロガーの動画を参考にして下さい。動画を見ますと、ヘルメットのアゴに付けるチンマウントが多いです。スマホは、ナビ代わりに使うことが多く、動画を撮影に使用するのはバイクから降りて観光地などを歩く場合に使うケースが多いです。ヘルメットではなく車体に固定すると、振動・ブレを防ぐのに工夫が必要。単純にドラレコとして使用するのならバイク用の専用品が出ていますので、それを使った方がいいです。ドラレコの動画は、暗い時は明るくしたり、明るいところは暗くしたり、LED信号がリフレッシュレートとカメラのフレームレートの干渉で見えなくなる現象を回避したり、記録性を優先する仕様になっているから、旅の記録動画として使うには向きません。

3.ほとんど入りません。シート下などに車載工具入れやETC取り付けスペースはありますが、荷物はタンクバッグ・シートバッグを別途購入しないと安定して積むのは難しい。最近はプラのリアケースやパニアケースを別途装着している人が多いです。荷造りせずにそのまま放り込むだけですし、雨にも強いです。

4.工業製品なのでメンテすれば10万キロ走れます。なのでバイクの寿命とは、質問者がそのバイクに興味が無くなって手放す(あるいは買い換える)までの間を指します。

5.不自由であること。雨が降れば濡れるし、冬は凍えるし、夏は汗だくになるし。荷物もクルマほどは積めない。その辺を工夫したり、夏に暑いのは当たり前と受け入れ、その不自由さを楽しむ心の余裕を持てること。

6.一般道の法定速度は60km/H。速度指示標識がある場所ではそれに従う。または交通の流れに乗って走る。車間を縫うように追い越したり、先の見えないカーブで飛ばすような、リスキーで流れを乱すような走りをすれば、事故を起こす確率が高くなる。
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イタリアと日本では、特に維持費が全く違いますが・・・とりあえず日本で言うと。



1.維持費は1台当りの総額が¥6万~8万/年ぐらい。¥10万はかかっていないと思います。これはガソリン代で上下しますね。
 装備の導入装備は¥10万ぐらいですが、ヘルメットやプロテクタ、バッグ等は使い回し出来るので、1台当りという計算は出来ません。尚、ヘルメットには明確な耐用年数があり、3年に1回程度買い替えています。

2.可能です。日本ではそういうキットが売られています。

3.見ての通り。バイク自体には荷物は全く入りません。
 ツアーコンテナ(いわゆるパニアやトップケースなど)を装備したら80リッター分ぐらいは運べそうですが、自分は付けていません。

4.自分のバイクで最も古いものは・・・70年ぐらい前のモデル。
 勿論新車から70年間使っているワケではありませんが、ちゃんと修理していればこのぐらいは持つ、と言えます。
 逆に乗りっ放しなら、10年は持たないでしょう。

5.面白いということ。ただこれだけ。
 クルマとは違う面白さがあり、クルマの代替にはなりません、っといいますかクルマとバイクは全く別の乗物であり、比較出来ません。
 出先で駐車場所に困らないとか渋滞は縫って走れるなどの話はありますが、日本では繁華街での2輪車の違法駐車の取締りが非常に厳しくなり、また車線をまたいで縫って走るのは基本的に違反という見解が警察から明確に打ち出されたりして、そういう『昔から言われていた』バイクのメリットは失われつつあります。

6.なんの時速ですか?
 日本では、一般道は道路の種類により20~60km/h、高速道路は80~120km/hという制限速度があります。これは勿論バイクも同じです。
 アウトストラーダは、自分が知っている頃は130km/hでしたが、今は150km/hになりましたか?日本ではその速度が必要な道路はありません。
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